「恐竜の世界へ。」ここまでわかった!恐竜研究の最前線<9>
「恐竜の世界へ。」 ここまでわかった!恐竜研究の最前線 (pen BOOKS 013)<9>
真 鍋真/監修 ペン編集部/編 2011/07 阪急コミュニケーションズ 単行本・ムック 140p
わがトリケラトプスの頭骨はほぼ出来上がった。もともとは木質系でプロトタイプを作り、それを元にチキンの骨で作りなおす予定であった。だが、木質系の出来がよいことと、そもそも、チキンの骨を材質とはするものの、ほとんど彫刻の世界になるので、チキンの骨にこだわる意味を失った。
やはり、ここまで来ると、頭骨だけでは満足できず、全体骨格モデルを作りたくなる。さて、これからの問題は、そもそも余りのチキンの骨でもう一体、という企画であったのだが、骨は足りるのか?ということだ。
一番足りないのは、脊椎。本来であれば、もう一体チキン丸鳥を食べる必要があるだろうが、もう、それはしたくない。できれば、現在の手持ちの骨で間に合わせたい。
となると、あとは、これを作り上げる気力が問題だ。そろそろ切り上げようというタイミングなのに、このザマである。夏休みが終わるのに、当ブログの恐竜フィーバーはまだ終わらない。
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