「恐竜の世界へ。」ここまでわかった!恐竜研究の最前線<14>
「恐竜の世界へ。」 ここまでわかった!恐竜研究の最前線 (pen BOOKS 013)<14>
真 鍋真/監修 ペン編集部/編 2011/07 阪急コミュニケーションズ 単行本・ムック 140p
残ったチキンの骨で、なんとかケツァアルコアトルスを作ることができた。
残念ながら、頭骨の部分は骨不足で、木質プロトモデルである。そのうち、チキンの骨で作り直す時が来るかもしれない。
それにしてもデカい。12メートル想定のティラノサウルス、9メートル想定トリケラトプスに比べると、なんせ18メートル想定である。ほんとにこんなにデカくて、空を飛べただろうか。
9メートル想定のプテラノドンと比べてもこんなに大きい。とにかく、余ったチキンの骨を活用する、という目的は達成できた。もう、ほとんど残っていない。ほぼ完売状態である。
あれだけあったのに、残ったのはこれだけ。脊椎が目立つ。それは、そもそも脊椎が必要だからチキンの丸鶏を食べ続けたわけだから当然だろうが、それは、脊椎だけは、他の骨を利用して作り込むことはできないからだった。
逆にいえば、脊椎もまた、他の部分のパーツとして利用できないということでもある。
この脊椎たちを活用するとなると、草食系の首長恐竜アパトサウルスでも作ることになるのだろうか(またまた、まずいぞ、この雰囲気)。
全長20メートルとも30メートルとも言うから、50分の1スケールとしても1メートルから1m50センチ!!! こりゃ、いよいよ、我が家の女性陣から総スカンを食いそうだ・・・
( ̄Д ̄;;
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