「恐竜学ノート」―恐竜造形家・荒木一成のこうすればかっこうよく作れる恐竜模型
「恐竜学ノート」―恐竜造形家・荒木一成のこうすればかっこうよく作れる恐竜模型
荒木一成 2008/04 今人舎 大型本: 33ページ
Total No.3096★★★★☆
「ぼくは恐竜造形家」に並ぶ著者の代表作。著者は「恐竜の世界へ」(ペン編集部/編 2011/07)でも紹介されている。
恐竜がどんな色でどんなもようをしていたかは、だれも見たことありません。
ぼくは、だれも見たことがないところに夢があると思っています。だれも見たことのないものだからこそ、自分で色やもようをつけて空想の世界をたのしむことができるのです。
ぼくにとって「恐竜を作るということは、骨格から筋肉をつけて、色をぬって、生態復元模型を作ることなのです。p3「恐竜を作るということ」
この本では、ティラノサウルス、トリケラトプス、ステゴサウルス、スーパーサウルス、それぞれの型紙と作り方が図解されている。いつか、当ブログも、この本にお世話になることもあるかも知れない・・・・。
まぁ、しかし、ここまで想像力たくましく、細かい観察眼を養うまでは、かなりの熟練が必要となりそうだ。
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