地球人スピリット・ジャーナル・ダイジェスト版<47>「46億年目の地球」カテゴリについて
もうすでに終わったブログだった。いくつかのことが重なり、いくつかのリズムが収束した。すでに行くべきゴールはない。
その思いの中にあっても、流れはある。流れのままに、OSHO「こころでからだの声を聴く」の転記がはじまった。それはただ転記にすぎず、時は流れて、そのまま続き、そのまま終わるはずだった。
ところが、中ほどに来て、突如それは、また別の友人の「死」によって中断された。
そしてまた、自分の中のなにか古代がうごめきだす。
最初、名付けようのないまま、「46番目のカテゴリ」と名付けられたこのカテゴリは、やがて、「46億年目の地球」と改名された。46というヌメロジーが、何かを引っ張ってきたのかもしれない。
次なるカテゴリも、特に意味をこめないでおく。意味的には「47番目のカテゴリ」だが、最近の流行らしい「AKB48」や、NHKテレビ小説「あまちゃん」の地元アイドルグループ「GMT47」にあやかって、「ESJ47」カテゴリ、と仮題をつけておく。ESJとは、当ブログのタイトルEarth Spirit Jurnalのことである。
最初はそのように始め、やがて、必要であれば、カテゴリ自らタイトルを決めるであろう。
「再読したいこのカテゴリこの3冊」は、本ではなく、三つのビデオやDVDなどの映像作品になった。すべて、キーワードは「恐竜」である。
ナショナル ジオグラフィック「24 HOURS AFTER」 恐竜絶滅の日
2010/03 日経ナショナル ジオグラフィック社
NHKスペシャル1994 「生命」 40億年はるかな旅
1994/04~1995/03放映 DVD
NHKスペシャル2004 「地球大進化」〜46億年・人類への旅
2004/04~2004/10放映 DVD
ヨーガの姿勢は、可能なかぎり最高にリラックスした姿勢だ。それは睡眠よりも深いくつろぎを与えてくれる。寝ているとき、全身は重力に引っ張られている。水平になっているとき、全身はまったく別の形でくつろいでいる。なぜならその姿勢は、人間がまだ動物で、水平だった太古の日々へと、あなたを引き戻すからだ。くつろぎが訪れるのは退行するからであり、あなたが再び動物になるのを助けるからだ。
だから横たわった姿勢だと、あなたは明晰に考えることができない。考えるのは困難になる。やってごらん、夢を見るのは簡単だが、考えるのは難しい。考えるには座る必要がある。座るときにまっすぐになればなるほど、よく考えられるようになる。思考は後から現れたものだ。思考は、人が垂直になってから現れた。人が水平だった頃は夢見があり、思考はなかった。だから横たわると夢を見始め、思考は消え去る。それは一種のくつろぎだ。思考が停止し、あなたは退行する。 OSHO「こころでからだの声を聴く」 p222
瞑想にいそしむというより、寝っ転がって本ばっかり読んでいたので、私の中の、「水平だった太古の日々」が「夢」をむさぼっていたのかもしれない。
記事数は、Vol.4として001から再開するのではなく、1024×3Vol.=3072の後継として、Total No.3073から継続することにした。数字に意味はない。単に便宜的な目安である。Vol.1、Vol.2、Vol.3と、それなりに意味を込めたつもりであるが、今後はVol.4は存在せず、全体としてのみ、流れていくのを見つめることにする。
とりあえず目標はTotal No.10000だが、それは、単にイチローの安打数とか、マーちゃんの連続勝利数にあやかろうという、ただそれだけのことで、そこに意味はない。
震災後、近況を伝えるためにツイッターを多用したせいか、140文字で書くのがなんとなく習慣になり、ランダムで書くので、箇条書きに、1)、2)、3)、とナンバリングしていたが、いつの間にか、この習慣も、このカテゴリの後半で消えていた。
書かれたのは、2013/06/22から2013/10/10まで。
<48>につづく
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