« シリーズ<捨てるに捨てられないモノ>その2 子供たちの書道作品「気がつくと机がぐちゃぐちゃになっているあなたへ」<6>  | トップページ | 「甦る古代 日本の誕生」ホツマツタヱ―大和言葉で歌う建国叙事詩 千葉 富三 <2> »

2013/12/08

「解き明かされる日本最古の歴史津波」 飯沼勇義 <6>

<5>からつづく


「解き明かされる日本最古の歴史津波」 <6>
飯沼勇義 2013/03 鳥影社 単行本 p369 飯沼史観関連リスト

 北上川の中流域には水沢(現・奥州市)があって、ここにも日高見神社が祀られている。この日高見国から北方東北を望み、ここから内陸の南方東北の前沢、平泉、一関、古川方面の蝦夷地を望む格好の情報を得るところであった。p103「国づくり創世記の津波」

1_2

 岩手県奥州市水沢にある古式ゆたかな街並み。

2

 なんとも参道が長く、すばらしい。

3

 長い期間、守られてきたというオーラがぷんぷんする。

4

 参道の向こうにようやく社が見えてくる。

5

 石畳みが格調を調える。

6

 小雪舞うなか、静かに鎮座する山門。

7

 なにゆえの「ひだか」神社なのだろうか。

8

 老杉がそびえ、天皇がこられた記念碑もある。

9

 近くには日高幼稚園などもあるが、子どもたちがいなければ、静かなたたずまいだ。

10

 深く低頭する。

11

 折からの小雪が舞っている。

12

 「日高神社」の格調がピンと張り詰める。

13

 しめ縄も実に見事である。

14

 待っていてくれたかのように、吹雪となる。もう神秘の世界だ。

15

 「日高神社」。静かに安置されている。

<7>につづく

|

« シリーズ<捨てるに捨てられないモノ>その2 子供たちの書道作品「気がつくと机がぐちゃぐちゃになっているあなたへ」<6>  | トップページ | 「甦る古代 日本の誕生」ホツマツタヱ―大和言葉で歌う建国叙事詩 千葉 富三 <2> »

25)時の葦舟」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「解き明かされる日本最古の歴史津波」 飯沼勇義 <6>:

« シリーズ<捨てるに捨てられないモノ>その2 子供たちの書道作品「気がつくと机がぐちゃぐちゃになっているあなたへ」<6>  | トップページ | 「甦る古代 日本の誕生」ホツマツタヱ―大和言葉で歌う建国叙事詩 千葉 富三 <2> »