居心地のいい「ミニハウス」---羨望の35軒 「可笑しな小屋」 ジェィン・フィールド=ルイス<3>
ジェィン・フィールド=ルイス (著), 松井 貴子 (翻訳) 2013/12 二見書房 単行本: 155ページ
★★★★★
この本が気に入ったのはともかくとして、この本が気に入れば入るほど、なんとなく寂しく思えてくるのが、わがガーデンハウスである。ガーデンハウスとは名ばかりで本当は、もともとは自転車置き場だった。
そもそもは、そこは単に塀だったのである。
ある日、隣のオタクが引っ越すということになり、スチィ―ル物置をもらって、置くことになった。
そして、次には、別な隣の家が解体されることになり、自転車置き場のプラスチック板の屋根だけをもらってきたのである。 ところが、実際に置いてみると、自転車の後ろの部分が雨で濡れたりするので、すこし屋根を延長することにした。
実際に使ってみると、足場が悪いので、余ったブロックなどを敷いてみることにした。
スチール物置との境目から雨が漏れるので、屋根を横にも拡張した。
やがて、息子のバイクを収納することになり、さらに屋根を前方に拡張したのである。
そして、3・11震災で被災し解体する住宅からサッシ類や中古木材をもらってきて、クローズドのバイク置き場になったのであった。
雨樋もつけ、バックドアも余り木で作った。入口付近も水たまりができるので、余っていたブロック石を並べてみた。現在のスタイルである。 さて、これからが、今後の計画である。屋根を、太陽光パネル工事の時に余った瓦で補強し、出屋根を作る。そして、スチール物置の上は、断熱の意味も含めて、すこし鉢モノでも上げてみよう。
ここまでくれば、いい感じかなぁ。あとは、内装を、もっとしっかりしないとね。
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