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2014/04/07

地球人スピリット・ジャーナル・ダイジェスト版<49>「無窮のアリア」カテゴリについて

<48>よりつづく

「地球人スピリット・ジャーナル」
ダイジェスト版

<49>無窮のアリアカテゴリについて

 そもそものこのカテゴリ名は石川裕人の戯曲集「時の葦舟」三部作の第二部のタイトルにあやかったものである。未来編、過去編、現在編の三部作の中の、過去編にあたる。悠久の過去から連想して、恐竜や神話の世界とクロスさせるべくスタートの時点では、戯曲とホツマツタエの二層構造で予定調和的にはじまった。

 しかし、中ごろより、結局は現在進行形のSNS、とくにFaceBookとの連動が始まり、恐竜でもなければ、神話でもない、自分自身の「無窮のアリア」へと進展していった。戯曲、神話とも、煮詰めは甘いが、そもそもが、当ブログは、戯曲論や神話を中心としたものではない。当然の帰結であったと言えるだろう。

 このカテゴリこの三冊は、結局、自分がまとめようとしている、自分の人生三部のうちの二冊を含むものとなった。

「雀の森の物語」 阿部清孝 1974「時空間」8号 

「存在の詩」OSHO 1975/08 アッシーシ・ラジネーシ瞑想センター 編集スワミ・プレム・プラブッダ

「湧き出ずるロータス・スートラ」私の見た日本とOSHOの出会い スワミ・プレム・バヴェシュ 1992 ツクヨミ

 書かれた期間は、2014/01/01~2014/04/07。

 次は、「来るべき地球人スピリット」-読書ブログから見るポスト3・11-となる。

<50>につづく

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