地球人スピリット・ジャーナル・ダイジェスト版<49>「無窮のアリア」カテゴリについて
そもそものこのカテゴリ名は石川裕人の戯曲集「時の葦舟」三部作の第二部のタイトルにあやかったものである。未来編、過去編、現在編の三部作の中の、過去編にあたる。悠久の過去から連想して、恐竜や神話の世界とクロスさせるべくスタートの時点では、戯曲とホツマツタエの二層構造で予定調和的にはじまった。
しかし、中ごろより、結局は現在進行形のSNS、とくにFaceBookとの連動が始まり、恐竜でもなければ、神話でもない、自分自身の「無窮のアリア」へと進展していった。戯曲、神話とも、煮詰めは甘いが、そもそもが、当ブログは、戯曲論や神話を中心としたものではない。当然の帰結であったと言えるだろう。
このカテゴリこの三冊は、結局、自分がまとめようとしている、自分の人生三部のうちの二冊を含むものとなった。
「雀の森の物語」 阿部清孝 1974「時空間」8号
「存在の詩」OSHO 1975/08 アッシーシ・ラジネーシ瞑想センター 編集スワミ・プレム・プラブッダ
「湧き出ずるロータス・スートラ」私の見た日本とOSHOの出会い スワミ・プレム・バヴェシュ 1992 ツクヨミ
書かれた期間は、2014/01/01~2014/04/07。
次は、「来るべき地球人スピリット」-読書ブログから見るポスト3・11-となる。
| 固定リンク
「24)無窮のアリア」カテゴリの記事
- 「湧き出ずるロータス・スートラ」私の見た日本とOSHOの出会い1992<8>(2014.04.07)
- 「湧き出ずるロータス・スートラ」私の見た日本とOSHOの出会い1992<7>(2014.04.07)
- 「湧き出ずるロータス・スートラ」私の見た日本とOSHOの出会い1992<6>(2014.04.06)
- OSHO「存在の詩」第1号 1975/08 アッシーシ・ラジネーシ瞑想センター 編集スワミ・プレム・プラブッダ(2014.04.05)
- 「湧き出ずるロータス・スートラ」私の見た日本とOSHOの出会い1992<5>(2014.04.06)
コメント