山崎浩一の「世紀末ブックファイル」 1986‐1996 <2>
山崎浩一の「世紀末ブックファイル」 1986‐1996
山崎 浩一 (著) 1996/04 小学館 単行本 253ページ
★☆☆☆☆この本、零点
できるだけ感情を押し殺して、メモだけすすめておこう。この本には、「DIME」1986‐1996 に連載された著者の書評500冊のうちの約半分が収録されている。なにか当ブログと同じ本について語っているのではないか、とパラパラめくってみたが、見事にかすっていない。わずかに数冊の村上春樹の小説と、昨日当ブログでもふれた「メディアラボ」だけである。
と思っていたところ、もう一冊あった。
(これをクリックする↓と見ることができる。)
このような文章は、わがブログに貼り付けること自体、はばかれるし、そもそも手打ちで転写すること自体、あほらしい。
このひと、いよいよ、私とは別世界のひとのようである。一時は壁ひとつの隔たりではあったが、まったく私とは逆転している世界の人のようだ。
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