「サイバースペースのOSHO」 OSHO TIMES 1996/05
「サイバースペースのOSHO」
OSHOTIMES INTERNATIONAL 日本版81号 和尚イア・ネオ・サニヤス・コミューン株式会社 1996/05 ニューズレター(雑誌) p64
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さて、新たなるカテゴリ「来たるべき地球人スピリット2」が始まるに当たって、三点、確認しておきたいことがある。最近、SNSつながりで、1975年の見直しが続いているが、その1975年のカウンターカルチャーの流れの中で、理解されていることと、今後理解を求める必要があることとがあるように思っている。
1)1975年の「存在の詩」をきっかけとして、私はOSHOのサニヤシンとなった。このところは、理解してもらわなければならない。先入観で、ひとつのパターンとしてではなく、私がOSHOを理解したプロセスを分かっていただければ、なお有難い。
2)カウンターカルチャーのひとつとしてOSHOは取り上げられることが多いが、その要素の一つであるドラックカルチャーについて、OSHOは「LSD : A Shortcut to False Samadhi」1970において、明確に否定しているので、ここはできるだけ明確にしなければならない。
3)カウンターカルチャーの中の一部には、インターネットやITについては、積極的に取り組まない傾向があったが、OSHOやそのムーブメントは、積極的にその流れの中にあった、ということを確認しておくことも必要である。そのためには、この和尚タイムス1996年5月号は象徴的な一冊である。
以上、この三点については、このカテゴリにおいては重要なキーワードとなる。
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