« 「Pilgrim's Guide to Planet Earth 」Traveler's Handbook & Spiritual Directory<1> | トップページ | 「みんな八百屋になーれ」  就職しないで生きるには 3 長本光男<1> »

2014/06/12

「Pilgrim's Guide to Planet Earth 」Traveler's Handbook & Spiritual Directory<2>

<1>からつづく 

Pg000
「Pilgrim's Guide to Planet Earth」 Traveler's Handbook & Spiritual <2> Directory
Paperback: 288 pages Publisher: Imprint unknown (June 1975) Language: English ISBN-10: 0913852074
★★★★★

 なんと、<1>で紹介されていた日本の項の執筆者の二番目、Zen and Pooh, a young Japanese couple とは、サニヤシン・プラブッダになる前の然(ぜん)こと、星川淳氏のことであるという。さっきご本人から書込みがあった。

 ぼくとSambodhiのことですよ。1973年だったかな、初めてオルタナティブ・アメリカを旅したとき、このPilgrims's Guideの編集者のところを訪ねたことがあります。サンニャーシンになる少し前ですね。

 当時、ぼくらは京都に住んでいて、いろいろ首を突っ込む中でヨギ・バジアンのクンダリーニ・ヨーガも習い始め、その人脈でアメリカにたくさんあったバジアンさんのアシュラムをハシゴしたりしたのです(ほかにも風砂子のいたラマ・ファウンデーションとかいろいろ訪ねましたが…)。このPilgrim's Guideはバジアンさんの弟子の一人が編集・刊行し、編集部もバジアンさん系統の都市コミューンみたいな感じでした。星川(プラブッダ)氏書込み2014/6/12

 さて、友人ソパンの速読によれば、どうやらプーナに移る前のOshoのことも、ボンベイのネオ・サニヤスという名ででているという。なるほど、よくみると、インドの項に、たしかにネオ・サニヤスの文字が見える。とりあえす、インド編もアップして見よう。

Pg201

Pg203

Pg205

Pg207

Pg209

Pg211

Pg213

Pg215

Pg217

Pg219

Pg221

Pg223

 と、ここでインド編が終わる。続いて、ネパール、チベット、シッキム、ブータン、スリランカ、が紹介されているわけだが、あまり長くなりすぎるので、ここで一旦終了。つづきは、明日以降の心だぁ。

|

« 「Pilgrim's Guide to Planet Earth 」Traveler's Handbook & Spiritual Directory<1> | トップページ | 「みんな八百屋になーれ」  就職しないで生きるには 3 長本光男<1> »

22)コンシャス・マルチチュード」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「Pilgrim's Guide to Planet Earth 」Traveler's Handbook & Spiritual Directory<2>:

« 「Pilgrim's Guide to Planet Earth 」Traveler's Handbook & Spiritual Directory<1> | トップページ | 「みんな八百屋になーれ」  就職しないで生きるには 3 長本光男<1> »