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2014/08/22

「インターネットの中の神々」 21世紀の宗教空間 生駒孝彰 <2>

<1>よりつづく

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「インターネットの中の神々」 21世紀の宗教空間 <2>
生駒孝彰 1999/10 平凡社 新書 p211

 石川裕人(ニュートン)蔵書市の第10弾。う~ん、こんな本まで読んでいたか。実は私はこの本は好きではない。特にOSHOのことが書いてあり、どんなことが書いてあったか、忘れてしまったが、いいことは書いていなかったはず。

 だから、彼がOSHOの「ダイヤモンド・スートラ」を読んでいた、ということの反面、このような本にも手をだしていたのか、と、ちょっと寂しい、ちょっと悲しい気分になる。

 彼がこの本を読んだのは、1999/10/22。これらの日付が決して読了の日ではなくて、購入の日であったとしても、実にリアルタイムで本を購入し続けていたという感じがする。

 彼の細君は、一月に5冊も6冊も本を買っていた、と言っていたが、まぁ、よくよく考えてみれば月に5~6冊はそれほど多くはない。私だって、その位のペースで本は読んでいるだろう。ただ、彼の場合は、次々と新刊本を買い続けるのが特徴だ。

 芝居の脚本家というものは、時代のインテリのやる仕事だ。だから、本や音楽CDや映画、それぞれに最新の情報を入手しつづけていたのだろう。仲間うちの芝居を見るのだって、決して招待券とか無料券があったわけではないようだ。

 それだけの投資をし続けた上での彼の芝居があったということだろう。すさまじいまでの芝居への執念である。私がこの本を図書館で見つけて、腹ただしい気分で読んでいたのは、2006/12/30のことであった。彼に遅れること7年以上。考えてみれば、私の読書は実に、時期を外した、のんびりとしたものである。 

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