「’68年にはじまる生存への行進 トモ(大友映男くん大いに語る」「満月祭」 太鼓と精霊のお祭 福島県双葉郡 獏原人村 8/8~12 <6>

「満月祭」太鼓と精霊のお祭 <6>
福島県双葉郡川内村下川内 獏原人村 2014/8/8~12
★★★★★
1)今回の獏原人「満月祭」参加は、友人キコリの誘いが大きかった。トモくんも参加するなら、この機会に今までトモくんになかなか聞けなかった「むっか~し」の話を聞いておこうじゃないか、ということが、大きなきっかけのひとつとなった。
2)タイトルはなんとしようか。前夜、テントの中で、キコリと二人で泡盛をちびりちびりやりながら、結局は、私が提案したものが採用された。
「’68年にはじまる生存への行進 トモ(大友映男)くん大いに語る」
おお、なかなかいいタイトルではないか!(自画自賛)
3)会場は、大型ドームに隣接した、パオと呼ばれているドーム型の施設。小型ではあるが、これがなかなか雰囲気がある。ひょっとするとモンゴルの遊牧民族にちなんだものかもしれない。
4)10日の午前11時から2時間半。時折、到来していた台風の影響で、屋根に強く雨が叩きつけられ、時には聞き取りにくいところもないではなかったが、むしろ、そのことが、自然の中でのミーティングという臨場感が増す。

5)静岡で剣道部を作ったりした高校を卒業、1967年に東京の大学に進学したトモが、実際に「うんどう」に関わるのは、68年あたりからである。砂川反戦祭に関わるきっかけになったこと。多くの仲間と出会ったこと。山谷解放や竹中労氏との出会いなど、いままでなかなか聞けなかったことを、まとめて聴くことができた。

6)カメラやテープが数台回っていたから、いずれ講演の内容が、この場に参加できなかった人々にもシェアされることになるだろう。

7)プラサード書店の店主キコリが持参したたくさんのミニコミやポスター、資料集、関連出版物を前にして、2時間はあっと言う間に、たくさんの話題を提供した。
8)今回のインタビューでは「生存への行進」―いま生命の革命が始まっている ! 大友 映男(1982/04 新評社)に至るまでの経緯を、より詳しく聞くことができたことが大きな成果であった。

9)この本の後の、今日までの経緯についても、大いに関心があるところだが、その事を聞く機会もいずれ訪れるだろう。それまでは、小林志夫・監督が制作された「2013年 獏原人村 「満月祭」 in フクシマ ~地球は1つの共同体だ~」 (2014/06/20 ルーナル工房)に収容されているロングインタビューが貴重な情報を提供してくれるだろう。
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