福島浪江町復興支援!「なみえ焼そば」 【浪江焼麺太国おめでとう!】【B-1グランプリ公認】
復興支援!「なみえ焼そば」
合資会社 旭屋(福島県双葉郡浪江町) <ギフトBOX:3食入> ¥ 1,080 【浪江焼麺太国おめでとう!】【B-1グランプリ公認】
Total No.3313★★★★☆
2014年獏原人「満月祭」に参加してきた。行くまでは6号線の海岸線を走り、それから内陸部に入って行ったわけだが、帰り道は、磐越道に出て磐越道にでて郡山で東北道に乗り換え、阿武隈高原サービスエリアに入って、ようやく一休み。お土産でも買おうかと、売店を見たら、これが目に入った。

これまでは、福島の麺類と言えば、喜多方ラーメンくらいしか知らなかった。「なみえ焼そば」、とは聞いたことがなかったが、この「なみえ」というところにピンときた。今回の旅で、悩まされたのは、「浪江町」に入れないことだった。浪江さえ通れば、獏はすぐそばだった。なんども立ち入り禁止の交通規制に出会った。

ちょっとこの写真じゃ見にくいが、看板に確かに「浪江町」と書いてある。南相馬とか、飯館村とか、「有名」になってしまった他の市町村に比較して浪江町は、ちょっと認識不足だった。立ち入り禁止エリアになっていたのである。

私の頭にはすっかり今回の旅で「浪江」の名前は刷り込まれたのだった。「売上金の一部は、福島県浪江町の復興の為に役立てられます。」と書いてある。今回の旅のお土産はこれで決りでしょう。
帰宅して、さっそく食してみることに。なかなかの太麺である。そばというよりウドンに近い。我が家ではいろいろ野菜やら入れたが、実際には豚バラ肉50g、もやし170gと麺1袋を、添付の純正ラードを引いてフライパンで炒める、という方法だった。付属の濃厚ソースと一味唐辛子をかけると、なかなか風味も増す。
漠然とフクシマと語られてしまう福島県の災害状況だが、私は不勉強で、隣の県の町の名前をよく覚えていなかった。一緒についていたパンフレットには、福島県の中でも、さらに浪江町の位置がわかるイラストがついていた。
ああ、私が住んでいる地域とは、決して離れていない。すぐ、お隣、という感覚の位置にある町だった。
私は結局、今回、仙台から6号線を南下して、地図の中の「Uターン」マークのところまで行き、そこから引き返して南相馬の「B」地点までもどり、そこから西に登って12号線をたどり、川俣町の「2」地点から県道349号線を南にくだり、「小野」町から細道を東に399線に向けて走り、ようやく川内村に入ったということになる。
なるほど、3時間の行程の予定が10時間になってしまうわけだ。途中でご飯を食べたり、昼寝したりしたからだけど、それでも、地図で見ると実に大回りしたのだった。もう少なくとも、私は一生、良くも悪くも浪江町の名前は忘れることはできないなぁ。
さて、最後に、この「なみえ焼そば」は発祥が1946年ということで、けっして3・11の「絆」ブームに便乗したわけではない。震災の前年2010年には当地グルメまちおこしの祭典「B-1グランプリ」にすでに出場していたということだ。
販売会社の住所は浪江町になっているが、「協力委託工場で製造していて、安心・安全な商品である」、とのことである。3人分で1080円は、私の生活感覚からすれば、ちょっと高めの設定である。そもそもが肉体労働者のための食事だったというから、もうすこし安くてもいいように思う。まずはとにかく、今日はなみえ焼そばを食べながら、浪江町にLOVEを送った。
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