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2014/10/25

「ダイヤモンド・スートラ」 - OSHO 金剛般若経を語る<9>

<8>よりつづく

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「ダイヤモンド・スートラ」 - OSHO 金剛般若経を語る <9>
OSHO スワミ・アナンド・ヴィラーゴ 翻訳 1986/03 めるくまーる社 単行本 p739

 世尊は言われた
  「もしだれか菩薩(ボーディサットヴァ)が
  『私は調和ある仏国土(ブッダフィールド)を創造する』と言うなら
  彼は虚言を弄することになる
  何故か?
  『仏国土の調和』とは、スブーティよ
  如来によって無調和として説かれているからだ
  それだからこそ如来は『調和ある仏国土』のことを語った」

さて、理解するがいい
誰かが「私は仏国土(ブッダフィールド)を造り出す」と言い、その強調が「私」にあったら
そのときには、その言辞は偽りだ
まだ「私」が生きている人間はブッダフィールドを創り出すことはできないからだ
自分の中に「私」がまったくない人間だけがブッダフィールドを創り出すことができる
実際のところ、そうなったら「彼が創り出す」というのも正しくない
言葉は不十分なものだ 
 p561「第9章 浄土楽園」

 現在走っているカテゴリ「さすらいの夏休み」も、あと残すところ10個ほどの記事を書けば終了となる。そもそもは、わが竹馬の友・石川裕人(ニュートン)の戯曲から借りた名前だったが、福島双葉郡の獏原人村「満月祭」に参加したあたりから、当ブログは、夏休みをずっとさまよっていたようだ。

 ふと気付いてみれば、夏休みどころか、季節は移ろい、まもなく街にはクリスマスソングが流れる頃となっている。

 さて次なるカテゴリ名をどうしようか、と考え、しぜん菜園・山の椒にちなんで、「YAH MAN OSHO」とすることになった。山の椒YAMONOSHO)のアナグラムである。YAH MANは、レゲーシンガー三宅洋平などが多用するところの、掛け声の一つである。OSHOは、言わずと知れた、私たちの時代のエンライトしたマスターである。

 場合によってはYAH MANはYahoo!と同義であろう。

 さて次なるカテゴリを「YAH MAN OSHO」とした場合、どの本からスタートしようかな、と考えた。石川裕人蔵書市で求めた本は100冊にのぼり、まだまだメモすることはある。しかし、いつになったら終わるかわからない、それこそ「さすらい」の旅になりそうである。

 もしこの「さすらいの夏休み」に終止符を打つとしたら、結局は最初の一冊、「ダイヤモンドスートラ」しかないだろう。これはニュートンからの私へのプレゼントなのである。今、あらためて、ニュートンが蔵書していた本でOSHOを読む。

 それは私が読むのか、彼が読むのか。

世尊は言われた
  「もしだれか菩薩(ボーディサットヴァ)が
  『私は調和ある仏国土(ブッダフィールド)を創造する』と言うなら
  彼は虚言を弄することになる
  何故か?
  『仏国土の調和』とは、スブーティよ
  如来によって無調和として説かれているからだ
  それだからこそ如来は『調和ある仏国土』のことを語った」

 スペースを求め、そこを切り拓いた者が「私」を離れる時、ブッタフィールドは立ち上がる。

 企画を構想して、実現する場を探し求めてきた者が「私」を離れる時、ブッダフィールドが立ち上がる。

 そのリアリティに立ち会いたいと、さまよってきた者が「私」を離れる時、ブッダフィールドは立ち上がる。

世尊は言われた
  「もしだれか菩薩(ボーディサットヴァ)が
  『私は調和ある仏国土(ブッダフィールド)を創造する』と言うなら
  彼は虚言を弄することになる
  何故か?
  『仏国土の調和』とは、スブーティよ
  如来によって無調和として説かれているからだ
  それだからこそ如来は『調和ある仏国土』のことを語った」

 何はともあれ、「さすらいの夏休み」を終息させよう。そうすれば、おのずと「YAH MAN OSHO」は立ち上がるだろう。

さて、理解するがいい
誰かが「私は仏国土(ブッダフィールド)を造り出す」と言い、その強調が「私」にあったら
そのときには、その言辞は偽りだ
まだ「私」が生きている人間はブッダフィールドを創り出すことはできないからだ
自分の中に「私」がまったくない人間だけがブッダフィールドを創り出すことができる
実際のところ、そうなったら「彼が創り出す」というのも正しくない
言葉は不十分なものだ 
 p561「第9章 浄土楽園」

<10>につづく

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