「おとなのiPhone 」一目置かれる使いこなし術 高橋 浩子<2>
「おとなのiPhone」
一目置かれる使いこなし術 <2>
高橋 浩子(著), パソカレッジ(監修) 2014/5 技術評論社 単行本(ソフトカバー): 208ページ★★★★★
ようやくやってきました、iPhone6plus。大型5.5インチ画面。画面が大きいということだけなら、別段に驚きはしない。
もともと、ガラケーから、物理キーボード派だったから、ケータイも、スマホの出がけも物理キーボード。、バーチャルキーボードは苦手だった。
だが、物理的であっても、画面を見ながら、タッチタイピングは、指が大きすぎて打てなかった。
画面は大きい方がいいし、横画面で見た方が、より大きな文字を表示できる。ネックは、その重さ。ポケットの底が抜けそうになる。
そこでこの数年は、ガラケーとiPadを併用し、iPadはカバンに入れ、モバイルルーターで繋いでノマドしていた。iPadのヴァーチャルキーボードなら、タッチタイピングができないまでも、なんとかストレスぎりぎりで入力できていた。
さて、ここに来てモバイルルーター等の契約更新時期を迎え、見直しをかけ、iPhone6plusに切り替えたわけである。使い始めだから、使い勝手はまだなんとも言えない。軽い。なめらか、綺麗。よいことはいろいろある。
画面が大きいことは善し悪しだが、手にもって通話するケータイ機能付きなら、この大きさがほぼ限界であろう。画面の見やすさも、アプリの使い方にもよるが、まずまず。iPadでiOSに慣らされているから、使い始めてみれば直感的にわかることも多い。
ガジェットとキャリアの組み合わせもまずまずであろう。料金体系もギリギリのところで無理なく抑えた。あとは回線のつながり具合である。テザリングも、おおよそ期待値は軽く出そうであるが、こればかりはいろいろ試してみないと分からない。
これ一個で、どこまでこなせるか、楽しみではある。
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