「ロード・オブ・ザ・リング」<5> 二つの塔 2002年上映
「ロード・オブ・ザ・リング」<5> 二つの塔
原作:J.R.R.トールキン 制作年:2002年 制作国:アメリカ DVD
179分
★★★★☆
「ホビット思いがけない冒険」(2012年上映)につづき、「ロード・オブ・ザ・リング」(2001年上映)を見る。そして次はこの「二つの塔」。年末年始とは言え、紅白歌合戦とか、他の歌謡番組やオチャラケ番組を見ているよりはいいかもな。
ここまでくるとだいぶ目も慣れてきた。ストーリーも無理なくついていけるようになってきた。だいたい、今日は年末なのに、まだノンアルコールだからな。多少居眠りしたが、泥酔ということにはならなくて済みそうだ。
お、新しい出演者たちも増えて、次なるストーリー。ところで、ゴブリンが名前を変えられたというオークとは、どういうスペルだろう。Oakだろうか、Olkだろうか。この辺から、個人的な繋がりが見つかるかもしれない。
今までのところ6時間半経過。あと、5時間半。ふー、長い。Orcとか、Orkと書く場合もあるらしい。ラテン語で、悪魔、あるいは地獄の生物とか。オーク。
この特番、終わるのは午前1時半。うとうと、途中で、やっぱり眠くなる。この辺で、ネット繋がりの人々に、年末のご挨拶。来年もよろしくお願いします。
このシリーズ、ようやくロマンスが登場する段取りになった。かなり鮮やかなシーンが多くなった。まもなく二時間。ストーリーもかなり煮詰まってきた。
戦いのシーンもヘビー。 何かを何かにたとえようとするから、ますます混乱するのかも知れない。 このまま、このまま。 あと30分でこの映画も終わる。だが、それから、さらに3時間! 耐久テスト中。 特撮やらCGやらはめ込みやら、映画の技術もどこまでも進歩しているんだな。
原作は古い小説だ。世界大戦の影を引きずっているのだろう。こんなことやっているうちに、第三次世界大戦が来てしまうのではないか。鎧や武具などに対しても、沢山のデザイナーたちが情熱を燃やしているんだろうな。
戦い、破壊、あんなに転がったら、死んじゃうよね。ホビットは人間じゃないからね。物語ね。登場人物たちは、真剣に、前向きに取り組んでいるから、観ている人もいるんだよね、と、家族は言う。でもでもでも・・・・・。
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