「自然派クッキングノート」カルチャーユニオン(編集)
新版「自然派クッキングノート」
カルチャーユニオン(編集) 1998/01 第三書館 単行本: 175ページ
Total No.3358★★★☆☆
「『たべものや』の台所から」(たべものや編著 1982/12 柴田書店)に関わるイベントに紹介してあった一冊。このような一冊があったのか、と思って、わが図書館を検索してみると、ちゃんとありました。あの本にでていたレシピを一冊にまとめた本。
初版は1991年11月にでている。名前としてでているのは、大倉早苗、忠津武志、伊藤康祐、佐藤晴子、といった人々。
私は料理好きな男性でもなければ、ベジタリアンでもない。どちらかというと、あまり食事にこだわらない雑食人間。男子厨房に入らずとまでは言わないが、誰か作ってくれる人があれば、ありがたく何でもいただく。
何でも、おいしい、おいしい、と食べてしまうので、作る方はあまり面白くないかも。もっといろいろ注文を付けてもらいたいかもな。そして、逆に、たまには作ってよ、と思っているかも。
私も、一人なら、何でもやるし、台所仕事も嫌いじゃない。本来なら、この本にあるような、かわいくて、楽しそうなレシピを見ながら、レパートリーを増やすのもいいのかもなぁ。だけど、皮つき人参には文句が来るし、ぶつ切り玉ねぎも不評。私の料理はどちらかというと山賊なべというか、闇なべレベルに評価されている。
やっぱり、私は、作ってくれる人がいたら、おいしい、おいしい、って言って、食べるほうに回るのが好きです。ごめんなさい。
| 固定リンク
「20)絆の都」カテゴリの記事
- 「ダイヤモンド・スートラ」 - OSHO 金剛般若経を語る<14>(2015.01.24)
- 「世界のエコビレッジ」 持続可能性の新しいフロンティア ジョナサン・ドーソン<14>(2015.01.23)
- 「タイニーハウス」―小さな家が思想を持った レスター・ウォーカー<2>(2015.01.21)
- 再読したいこのカテゴリこの3冊「絆の都」編(2015.01.24)
- 地球人スピリット・ジャーナル・ダイジェスト版<53>「絆の都」カテゴリについて(2015.01.24)
コメント