« 「腕におぼえあり」第二巻 藤沢周平原作 | トップページ | 「腕におぼえあり2」 第4巻 藤沢周平原作 »

2015/03/04

「腕におぼえあり」 第三巻 藤沢周平原作

<第二巻>よりつづく

51sp8xynkrl
「腕におぼえあり」第三巻
藤沢周平原作 村上弘明, 渡辺徹, 清水美砂, 香取慎吾, 矢崎滋・出演 1992/04 NHK DVD 180 分
No.3421★★★★★

1)同じようなシリーズの同じような展開であるが、それを見ている自分の様々な環境が変化する。ドラマを見ながら、自分の心の中を見直してみる。あっちに行ったり、こっちに行ったりの我が心に、相も変わらずウロウロする。

2)こんな夜は、焼酎でも一杯ひっかけてひっくり返って寝るに限るのだが、分け合って、今週末までは断酒である。あと数日だ。我慢、我慢。

3)どうも落ち着かない気分で、このドラマを見る。すこし画面を追いながら、相も変わらず自分の腹の中のストレスを、どうにかしないといけないな、と思う。

4)浮世を忘れるために、今夜は、焼酎の代りの藤沢周平ワールドとなるか。

5)このシリーズは第9話から11話、そして最終話。本来であれば、この最終話でこのドラマは終わる筈だったのだ。しかし、人気が高かったから、2、3、そして「新」と、連続ドラマ番組が作られた。

6)このシリーズにどっぷり浸かったら、浮世のウサも忘れることができるかな。

7)赤穂浪士の討ち入りがある。どうして赤穂浪士はそんなに人気があるんだろう。

8)いいなづけの弟と対決。腹にすえかねることもあるだろうが、耐えてくれ、と。人生の中では、理不尽なこともあるのだ。耐えてくれ。

9)そうだなぁ、そうだなぁ、と思う。

10)腹も立つ。怒りも湧く。それもまた人生だろう。そんな時もあるさ。

11)兄弟同士が切りあったって、誰も褒めんぞ。親が嘆くだけだ。

12)死ね、と。切腹せよ、と。

13)切腹のシーン。そう言えば、三島由紀夫は切腹したのだった。このことが「大和魂」なのか・・・? 変なの?

14)ドラマだからなぁ。ホームドラマのようなのんびりしたものなら、憂さ晴らしの娯楽にはならないか。結局、三島も、あのような死に場所を見つけ、死んでいったのだった。

15)さてさて最終話。

16)三島由紀夫が切腹してから45年。当時45歳。あの時生れ変わっていたら、三島の転生魂ももはや45歳か。早いもんだな。七生報国。そこまで「国」に尽くすのか。

17)女を殴るシーン。そうだな。本当の気持ちを持っていたら、殴ることだってあり得る。本当の気持ちなら。だけど、誰が何をもって、それを本当とするか。己の心。

18)誰が悪訳なのか、敵なのか。どこまで行っても分かりませんな。

19)ここまでくると、ようやく「腕におぼえあり2」に繋がっていくのか。

20)いいなぁ、こんな人情話。サムライでもチャンバラでもいいじゃないか。

21)わたしゃすっかりファンになったよ。

22)男と男の睨みあい。またまたチャンバラか。

23)ところで、このシリーズで、一体どのくらいのサムライが死んでいくのだろう。

<2-第一巻>へつづく

|

« 「腕におぼえあり」第二巻 藤沢周平原作 | トップページ | 「腕におぼえあり2」 第4巻 藤沢周平原作 »

19)Yahman Osho」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「腕におぼえあり」 第三巻 藤沢周平原作:

« 「腕におぼえあり」第二巻 藤沢周平原作 | トップページ | 「腕におぼえあり2」 第4巻 藤沢周平原作 »