「市民農園体験記」<15>イチゴと蜂
市民農園体験記
<15> イチゴと蜂
1)試しに播いてみたカブと二十日大根は、3日程したらかすかに目を出していた。やはり新しい種の発芽率はよい。
2)この晴天続きの雨不足のなか、せっせと水かけをしたのがよかったのではないか。今となっては、この16リットルの大きなジョウロを選択したことは正解だったと思う。
3)風は強いが、陽気はますます暖かいので、追加の苗を購入。風の弱い日の午前中に作付をした。
4)ビニール袋で風よけをするのもいいのだが、ワラで保温をすることも考えてみる。
5)苗の茎も強化されるので、これだけでも、効果はあるようだ。経過をみよう。
6)米ヌカも追加でいれたので、我が畑は割と小さな生きものたちの生息がある。よくよく見ると、まだまだ小さなイチゴ苗についた花をめがけて、蜂もやってきている。
7)今日は、地域でノロシがたくさんあがった。地区民の運動会が開かれている。
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