« 「市民農園体験記」<8>米ぬか | トップページ | 「市民農園体験記」<9>くわ »

2015/05/05

「男はつらいよ」 第21作 寅次郎わが道を行く 山田洋次監督

51iepbnlfel 
「男はつらいよ」 第21作 寅次郎わが道を行く
山田洋次(監督)渥美清(出演), 倍償千恵子(出演), 1978/08 松竹 DVD  107分 
No.3500

1)大型連休で他の家族が全部出払ったことをいいことに、この10年途中だった、「男はつらいよ」全48作の録画DVDの整理に挑戦した。録画しただけで、ラベルもなにも書いていないので、場所ばっかり取って、振り返ってみる機会もない。

2)そこでさっそくひとつひとつ作品を見てみることにした。最初は手元にあるものからパラパラと見ていたが、数作後には、やっぱり第1作から、と順番に見始めた。2枚ほど欠番があるが、これは図書館から借りてくればいい。

3)途中でちょっとまたまたとびとびにはなってしまったが、現在のところ全作品の3分の1を通り過ぎ、2分の1へと差し掛かるところ。この21作もなかなかいいなぁ。木の実ナナが熱演。浅丘ルリ子のリリーもいいけど、「夕焼け小焼け」の大地喜和子もよかった。しかし、作品としては、こちらも負けてはいない。いい作品だ。

4) 1978/08と言えば、私はインドにいた。プーナの川のほとりの映画館で、「2001年宇宙の旅」を見ていたころだろう。

5)タイトルの「寅次郎わが道を行く」もいい。胸を張っての「わが道を行く」では決してない。惑い、悩み、行きつ戻りつしながらの「わが道を行く」なのである。

6)木の実ナナの他に、武田鉄也の青年役もいい。この時点ではもうすで寅は40代。武田鉄也にしたところで、もうすでに30前後であっただろう。こちとらインドでようやく24才になったばかりの年男だった。映画の世界に追い付くにはまだまだである。近づけば近づくほど、どんどん先に行ってしまう、寅ワールドだ。

男はつらいよ全48作 

|

« 「市民農園体験記」<8>米ぬか | トップページ | 「市民農園体験記」<9>くわ »

18)Zorba The Buddha」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「男はつらいよ」 第21作 寅次郎わが道を行く 山田洋次監督:

« 「市民農園体験記」<8>米ぬか | トップページ | 「市民農園体験記」<9>くわ »