シリーズ「電波塔を考える」<4>こんなに必要?
シリーズ「電波塔を考える」
<4>こんなに必要?
いつも車で通り過ぎるところなので、立ち止まってみることもないが、この2~3年で、ニョッキリと二本の電波塔が100メートルと離れずに建設された。
一体、こんなにいっぱい必要あるのだろうか?
こちらは、NTTドコモのアンテナだ。
隣のほうは、形は違ってコンクリート柱だが、高さはこちらも結構ある。
こちらはKDDI。そういえば、先日見た市民農園脇のアンテナもKDDIだった。2キロと離れていない。別な会社ならともかく、同じ会社でも、これだけ至近距離にこれだけの巨大施設が次々と必要になるものであろうか?
宮沢賢治の時代なら、「月夜のでんしんばしら」なんて、喜んでいれたかもしれないが、現代ではどうかな?
いつもは車で通り過ぎるところだが、たまに自転車ででかけて、ジックリ見てみることも必要だ。
| 固定リンク
「17)空と緑」カテゴリの記事
- 「無」 福岡正信(2015.08.27)
- 「ターシャ・テューダーのガーデン」 Tovah Martin <1>(2015.08.27)
- 「自然農の野菜作り」栽培に役立つ基本的作業の実践例 映像企画(2015.08.22)
- 「わがボタニカルライフ」<2>目次(2015.08.22)
- 「わがボタニカルライフ」<1>ボタニカルって、なんだろう。(2015.08.22)
コメント