「クラインガルテン計画」<7>パーマカルチャー
<7>パーマカルチャー 目次
農場の春夏は、草との共存である。競争とか、戦いとは言いたくない。ここで刈り取った草は、いずれ堆肥にして土へと戻す計画である。
すこしづつ出来た畑には、市民農園で余った種をまいてみる。まだまだ土はゴロゴロで、とても播種の段階ではないのだが、まずは、余った種を捨てるよりはいいだろう。
日の神様、水の神様に感謝しつつ・・・・。
今日の気分は、この三冊だ。クラインガルテンにおいては「市民農園」よりも、「パーマカルチャー菜園入門」のほうが似合う。逆に言えば、市民農園ではパーマカルチャーは実践不可の部分が多い。もう一冊は、農場で寝っ転がって読みたい本。
枯れ葉や刈り取った草、いずれ出て来るだろう生産物の余剰分は、堆肥にしようと思う。それには、型枠が必要なのだが、これら古い資材を活用して作ることも可能だろう。
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