「市民農園体験記」<39>秋支度
市民農園体験記
<39>秋支度
あの暑さが一段落したと思ったら、初夏にでていたニジュウヤテントウが、またでてきている。ゴーヤにも未練があるが、倒すことに。地面近くの葉の陰には、巨大化した最後のゴーヤが転がっていた。
ツルアリササゲは、蒔き時が遅れたせいもあるが、思ったほどの収獲はなかった。おそらく肥料と土壌の問題がある。一般にわが畑では豆類が育たない。
ナスは植物としては元気なので、根切りし、枝をつめて、根元に追肥して、秋ナスビを期待をしているのだが、いまいち大きくはならない。
サヤエンドウ、ツルアリササゲ、エダマメ。豆は鬼門である。
夏野菜はすでに疲れがでており、終りになったものがほとんどだ。その中でもトマトはまだ青い実がなっているので、最後まで付き合いたいと思う。
そこで、長いことお世話になった、ターフテントの骨組みを倒し、トマト救済作戦を試みる。この骨組がおったおかげて、トマトに屋根をかけることができなかった。
ターフテントを立てるのは良いアイディアではあったが、体の大きな私では、密埴圃場の中を縦横に動くのが難しい。これからは作業のしやすさも植え付けのポイントになる。
あいたスペースには先日より仕込んでおいた、ボカシ肥料を播く。
なかなか広いスペースは取れないが、2畳ほどできたスペースは、わが畑においては、貴重なスペースである。
管理機で深堀し、まずは秋に向けて、ナニをつくればいいのかイメージしてみる。
いまからじゃ遅いのかも知れないが、あまった資材を活用して、トマトの屋根を試みる。
十分なものではないが、イメージはこんなところだ。残ったトマトも仕立て直し、屋根も後日、透明性の大きなもので張り替える予定。
確実に夕暮れの時間が早まっている。もう6時というと、作業ができないくらい暗くなる。地球は回っている。
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