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2015/10/09

プロジェクト567 <追々補>あるいは再スタートに向けて

<追補>からつづく

「プロジェクト567」 
<追々補>あるいは再スタートに向けて

1)ひとつひらめいたことがあったので、メモしておく。よくワケがわからず、一人合点で一人ヨガリなメモであるので、どこに書いたらいいか悩んだが、この連載が一番匹敵しているようなので、ここにアトランダムにダイレクトに書いておく。

2)「Pen (ペン) 」 「ムーミン完全読本。」(2015/02CCCメディアハウス )を読んでいて、2代目プリウスがでていたことで、何かに気が付いた。2代目プリウスは、元祖プロジェクトの「レ」に当たる。重要なポイントなのだが、ここをサポートあるいは補強するような連載記事がまだ始まっていない。

3)車と見るなら、断片的に「間違いだらけの車選び」や「45歳からの車選び」などでお茶らかしているのだが、ここを単純に車と見限ってしまっていいのか。ここを「移動」とか、「技術」とか、「科学」などと拡大解釈していく必要もあるのではないか。

4)太陽光発電や、反語的に原発問題も、実はここに入るべき問題なのではないか。

5)第一音「ド」に対応する連載記事は、
 ・「エコビレッジ日記」
 ・「市民農園体験記」
 ・「クラインガルテン計画」
 ・「わがボタニカル・ライフ」 あるいは
 ・「仙台柳生かやの木保存会」
などがあり、むしろ、ここはこれから整理して一本化していく必要がある部分である。

6)「レ」の車に関連して、それを「移動」と見るならば、「クラインガルテン計画」を「レ」として強化していくことも可能は可能である。

7)「ミ」に関してはおそらく「今日の気分はこの3冊」が対応しているだろう。

8)「ファ」に関しては「孫たちとの対話」を対応させる。

9)さて「ソ」だが、ここも大きなテーマであるが、なかなかまとまらない。最近では「角川インターネット講座」あたりが対応するはずなのだが、連載記事としてはまとまっていないし、焦点がぼけている。なんとかしなきゃ。

10)「ラ」に関しては、この「プロジェクト567」をグレードアップして対応させることも可能である。

11)「シ」に関しても未整理だが、「解き明かされる日本最古の歴史津波」に連ねてきた部分をより自分のものとすることで解決できるかもしれない。

12)さぁ、それでは、これを暫定的に並べてみる。
ド 「わがボタニカル・ライフ」
レ  「クラインガルテン計画」
ミ 「今日の気分はこの三冊」
ファ「孫たちとの対話」
ソ 「第三の波プロジェクト関連リスト」
ラ 「プロジェクト567」
シ 「歴史津波」
 タイトルはバラバラだが、言わんとするところはこれで足りている。だが、バランス的にはかなりいい加減だし、それらがどう対応しているのか、ということは、これだけでは分からない。

13)「わがボタニカル・ライフ」は、いずれもっとふさわしいタイトルに改題し、概念的なディープ・エコロジカルなテーマへと昇華させていくことにしよう。

14)「クラインガルテン計画」は、もっと技術的な実験性を加味し、より具体性を持たせたプロジェクトを提案していこう。

15)「今日の気分はこの三冊」は、よりテーマを分かりやすく、文献的に補強していこう。

16)「孫たちとの対話」は、より人間性を問う、日常的でありながら現実味のあるテーマへと繋げていこう。

17)「第三の波プロジェクト」は、連載記事としてはスタートしていないので、むしろ、当ブログの次なるステップとして表現、電子本の出版などに向けてのきっかけとして、あらたな連載記事をスタートさせよう。

18)「プロジェクト567」はこのまま再スタートさせて、わけのわからないバックヤード的側面を持たせておこう。

19)「歴史津波」は、当然3・11が下敷きになってはいるのだが、私自身が生きているバイオリージョンを積極的に意識していこう。ここはさらなる「ド」、次なる「ボタニカル・ライフ」へと繋がっていくはずである。

20)今日のところは、以上。

<16>につづく

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