プロジェクト567 <16>再考
「プロジェクト567」
<16>再考
「ドについて」
・「エコビレッジ日記」
・「市民農園体験記」
・「クラインガルテン計画」
・「わがボタニカル・ライフ」 あるいは
・「仙台柳生かやの木保存会」
エコビレッジ日記はすでにフェードアウトしたプロジェクトだから、他の流れに合流させてもお何も問題はない。ボタニカルはカヤの木に通じるものではあるが、やはり別な流れではある。市民農園、クラインガルテン、ボタニカルは、いずれ三つ融合するだろうが、いますぐとなるときつい。今はとにかくここを強く通り過ぎているところである、と認識して、混雑はしているが、混然なるままに進むしかないだろう。(追記2015/11/07 ここを総称してコモン・グランドと括るアイディア浮上。ネグリからのiインスピレーション)
「レについて」
したがって、クラインガルテンを強引にレにするのは難しい。レに近づいたド、と捉えておいたほうが自然である。では新たにレはなにか。ここで登場したのが、ネグリ関連から「みんなの家」のようなプロジェクトに対するアプローチ。つまり、この辺あたりに、あたらしい連載記事を作ってみることも可能であろう。
「ミについて」
「今日の気分はこの3冊」その他、当ブログとしての類似の連載記事は他にもある。しかしその集合知としてのイメージは、ネグリの「みんなの家」にも近いので、ここはそのイメージに近寄る形で、軌道修正していくのも悪くあるまい。
「ファについて」
「孫たちとの対話」をこのまま続行させるのにやぶさかではないが、当ブログにおいては、かつて「アガタ・ザ・テラン」という試行錯誤があったではないか。今ここで、新たなるメイン・キャラクターとして、彼の再登場を願うことも一考であろう。
「ソについて」
「角川インターネット講座」あたりというのはあまりにイメージが貧困ではないか。むしろ、かつて当ブログの葛藤、「地球人スピリット宣言」なる試作品の流れがあったので、あれの流れを復活させる、という手は残されている。あるいは、グレードアップして、あれをつかうしかないのではないか。
あるいは、現在考えている「ねぇ、ムーミン」プロジェクトをスタートさせることによって、その任にあたらせ、「地球人スピリット宣言」をラに格上げしてしまうことにも面白みはある。
「ラについて」
この「プロジェクト567」を格上げするという手もあるのだが、本当にそうか。そこまで持っていけるか。むしろ、ここはやなり「地球人スピリット」を持ってくるべきなのではないか。その意味性を、もう少し問い直してみよう。
「シについて」
「解き明かされる日本最古の歴史津波」をここに持ってくるには、若干タイトルが悪い。つまり、依拠するべき板が偏向しすぎている。意味は分かるのだが、時間や空間に限界が見える。特定できるということは、限定している、ということにもなってしまう。
う~~ん、再考を要す。
つづく
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