「死について41の答え」 OSHO 伊藤アジータ<5>
「死について41の答え」 <5>
OSHO(著), 伊藤アジータ(翻訳) 2015/01めるくまーる 単行本 456ページ
★★★★★
1)バルド瞑想が28日目を経過したあたりから、エネルギーが変化し始めた。満月から始まって、丁度1月が巡った。
2)ナダブラフマの鐘の音に誘われ、グルシャンカールの光を見つめ、ラティハンの緩やかなエネルギーの動きを楽しんだ。その後バルド瞑想に入り、いくつかの世界を探検した。
3)バルドの世界で、友人たちは、今、どのような瞑想をしていることだろう。
4)その間、縄文土偶から仏舎利五重塔の制作に移り、精根を打ちこんだ。
5)オムマニパドメフムから南無妙法蓮華経へ、そして般若心経へと純化してきた。
6)そして今あらたに、またコテコテのOSHOワールドへと変遷を求められているようだ。
7)市民農園は雪の世界。冬の畑をみるのも楽しい。
8)クラインガルテンにも新しい光が見えてきた。春になれば、本格的なラウベの制作に取り掛かる。
9)ディビッド・ソローの森の生活ソローハウスがいいのか。バーナード・ショーの作家小屋がいいのか。あるいは、自らの独自の世界を切り開くか。
10)OSHOとともに生き、OSHOとともに死を見つめる。
11)ふたたび、始まる、何か。
12)予感。
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