バルド瞑想 「チベット死者の書」に基づくガイド瞑想 <8>
「バルド瞑想」「チベット死者の書」に基づくガイド瞑想 <8>
■瞑 想 実 践 C D●再誕生への道案内 180分・CD4枚組構成 ◆制作・ヴィートマン(Osho school for life and death processes) ◆
★★★★☆
1)バルド瞑想28日目。すでに4枚のCDは一巡しており、その日その日の感性で、その中から1枚を選んで瞑想することになる。最近は初歩にもどって1枚目を使うことが多い。今日は4枚目だったが。
2)バルドに瞑想すると、五重の塔に惹かれ、工作に熱中すると、バルドに惹かれるという不思議な循環がある。あるいは多様なマインドというか、指先に集中していると、おのずと邪念が生じやすい。そんな時は、オムマニパドメフムとか南無妙法蓮華経とかのマントラを唱えることになる。
3)そもそも五重塔とは仏舎利塔であり、仏陀の墓である。塔と言えばそもそもサンスクリットのソトーパから来ており、それを表すために作られた文字でさえある。そこには地水火風の四大と空の意味が込められている。
4)1/40スケールの模型とはいえ、五重塔の作るということは、チベット僧たちが作る砂曼陀羅にも通じるものがある。まさにこれは立体曼陀羅だ。
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