« バルド瞑想 「チベット死者の書」に基づくガイド瞑想 <5> | トップページ | 「わがボタニカルライフ」<23> イメージの連鎖 »

2016/01/05

狭くても心地よい「雑木のある小さな庭づくり」 栗田信三

816uraf9l6l 狭くても心地よい「雑木のある小さな庭づくり」 
栗田信三(監修) 2015/10 家の光協会 単行本: 112ページ
No.3642★★★★☆

1)この本は、我が家の奥さんが借りてきた本。お互いの読書の範囲が違うので、ほとんどかぶることがない。あまり互いの読書には干渉しないのが我が家の風習だが、この手の本では割と意見があう。

2)しかしながら、この本は家の光協会の出版であるだけに、ある意味、きわめて妥当な本だと思う。

3)この本を見ながら、私は宝島社の「植物のある部屋」を思い出していた。816ulz7ycql_4

4)部屋に鉢に植えた植物を置くしかできない人と、その部屋から一歩外にでて、いくら小さくても、自分で庭を作れる人では、かなり自然とのかかわりが違ってくるのではないだろうか。

5)その辺は、いとうせいこうの「植物男子ベランダー」における葛藤に似ている。都会において、高層のマンションに住む人と、ちょっと不便ではあるが郊外の庭付き一戸建てに住む人では、もちろん、その好みが違う。

6)グリーンが好きで、植物のある部屋に住み、ベランダに鉢ものを並べ、小さな庭を愛し、やがて、市民農園で野菜作りを始める。やがてはラウベ付きクラインガルテンを愛し、森のなかに住む。そして森のなかに小さな小屋をつくり、やがて部屋に植物を置く。

7)このサイクルの何処にいてもいいのだと思う。

|

« バルド瞑想 「チベット死者の書」に基づくガイド瞑想 <5> | トップページ | 「わがボタニカルライフ」<23> イメージの連鎖 »

14)じゃこうねずみ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 狭くても心地よい「雑木のある小さな庭づくり」 栗田信三:

« バルド瞑想 「チベット死者の書」に基づくガイド瞑想 <5> | トップページ | 「わがボタニカルライフ」<23> イメージの連鎖 »