プレムバヴェシュの孫たちとの対話 <60>ひなまつり
「プレムバヴェシュの孫たちとの対話」
<60>ひなまつり
夕飯に呼ばれて食卓についたら、なんと今夜はささやかなチラシ寿司だった。へぇ、こんなのもいいなぁ、と思いつつ、聞いてみたら、今日はひなまつりだという。これには意表を突かれた。我が家は孫たちと暮らしているとは言え、二人とも男の子、おひなさまには気がつかなかった。
今日は幼稚園で、年少クラスの四歳の男子が作ってきたおひなさまで、みんなで「あかりとつけましょボンボリに~ お花をあげましょ 桃の花~」と唄いました。
こちらは、学習雑誌の付録についていたおひなさまだとか。おかあさんがちょっとお手伝いして、顔は子供がかきました。
そういえば、友人の治療院では見事な雛段が飾られていた。奥さんの実家にあったもので、昔はこれでひなまつりを祝ってもらったそうだ。なんとも風格がある。
こちらは、転んで腰の骨を折り、やむなく手術して整形外科に入院中の、94歳の母親、その病院のナースステーションに飾られていたもの。女子は女子、何歳になってもひなまつりは、うれしそう。男子もうれしいです。
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