「10年間で読んだ本ベスト10」<13>とりあえず第二案
<13>とりあえず第二案 目次
1)やはり、4000冊のなかから、わずか10冊に絞り込むのは、そうとうに難しい。選ばれる確率0.25%である。さらには、選択基準をどこに置くかでも大きく変わってくる。全体でみるのか、結論でみるのか。あるいは感動度でいくのか。一般論でいくのか。
2)今回は、結論ではなくて、10年間全体のプロセスが解るような基準で選んでみた。そして、その一冊その本自体がインデックスとなって、さらなる発展形を望めそうなものを選んでみた。以下順不同
2)もちろん同傾向の本も重なっており、なおかつ相互にリンクしあっていることを期待したい。そして、以下は、候補からはずれた本たちであるが、おそらく、今後、復活はかなり難しい。さまざまな点から言って、以下の本たちは、上記の本の発展形と言える。
3)つまり、今後、このリストを追加訂正していくとして、より原型の本、オリジナリティあふれる本。総括的、かつ、発展形を持っている本を、探し出し、追加、訂正していくことになる。上記の本たちのルーツをさがそう。
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・「五重塔 」 幸田露伴
・「哲学者たちの死に方」
・「郡山遺跡 日本の遺跡35 飛鳥時代の陸奥国府跡」
・「反哲学入門」
・「哲学者たちの死に方」The Book of Dead
・「現代人のための『チベット死者の書』」
・「月面上の思索」The Way of the Explorer
・「裸形のチベット」
・「反密教学」改訂版
・「ポスト・ヒューマン誕生」
・「原発ゼロ世界へ」 ぜんぶなくす
・「人生を癒す百歳の禅語」
・「東北を歩く」 小さな村の希望を旅する
・「インナーラビリンス」
・「上弦の月を食べる獅子」
・「銀河鉄道の夜」
・「愛する地球(テラ)へ」
・「世界の葬送」125の国に見る死者のおくり方
・「甦る古代 日本の誕生」ホツマツタヱ―大和言葉で歌う建国叙事詩
・「覚醒の舞踏」グルジェフ・ムーヴメンツ
・「お産の学校」 私たちが創った三森ラマーズ法
・「ツォンカパの中観思想」 ことばによることばの否定
・「藤沢周平と<海坂藩>を旅する」 日本と日本人の原風景
・「フラワー・オブ・ライフ」
・「ブログ・ジャーナリズム」 300万人のメディア
・「すべてがムダであることについて」
などなど
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