「恐竜の世界へ。」ここまでわかった!恐竜研究の最前線<17>
「恐竜の世界へ。」 ここまでわかった!恐竜研究の最前線 (pen BOOKS 013)<17>
真 鍋真/監修 ペン編集部/編 2011/07 阪急コミュニケーションズ 単行本・ムック 140p
★★★★★
1)新装なったステーション・ショッピング・モールを散策。なんと、わが街がまったく新らしくなって、まったく別な街へスリップしたような感覚。いいなぁ、新しいのは、ハンズもできたし、ショップも面白い。ブックストアも改装してすっかり新しい気分。
2)そこに、新設、雑誌Penコーナーが開設してあった。そうだろう、そうだろう、Penは面白い雑誌じゃ。大好きだな。そしてバックナンバーや別冊が並んでいた。そうだろう、そうだろう、そうに違いない。
3)その中に、やっぱりこの「恐竜の世界へ。」が並んでいた。そうだろう、そうだろう、と思って手にとってみると、おお、なんと新鮮な。すでに5年前に出た本ではあるが、またまた感動がよみがえる。
4)いや、それだけではない。なんども開いている筈なのだが、本自体が新しくなったようで、ピカピカ光っている。いやぁ、そんな筈はない、と奥付を見ると、たしかに初版ではなく、第三刷くらいになっていた。ひょっとすると部分的に改訂されているのかもしれない。
5)それにしても、もうこの本を開かなくなって2年も経過していたのか、と驚く。何回開いても面白いなぁ。この本、「10年間で読んだ本ベスト10」に追加ノミネートしておく必要を感じる。
6)コンパクトな本でありながら、新しい世界への誘惑光線をビシビシ感じる。
7)そして、また痛感する。そういえば、フタバスズキリュウの作成が進んでいないなぁ。
8)そして、またまた痛感する。「チキンの骨で恐竜を作ろう」は、「廃材アート五重塔」に繋がっているのだ、ということ。
9)そしてそろそろ「ロールスロイスマハラジャの大改修」も開始しなければならないな、ということ。
10)なにかかにかのわが内なるクリエイティブがまたまた刺激される時期になってきた、のかぁ・・・?
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