「10年間で読んだ本ベスト10」<6>ブログという機能について
<6>ブログという機能について 目次
1)そもそもブログとはなんだろうか。ほかのインターネット・サービスに比較して、どの様な特徴があるのだろうか。
2)ホームページは、一人でのんびりゆっくりできるし、自由に階層的な展開もできるのだが、読者に対する告知機能が弱い。いずれ検索機能で来てくれる人々に向けての内容になるので、更新する面白みが少なくなる。
3)ツイッターは、あまりに断片的で、思想の積み重ねができにくい。フェイスブックは、それなりに今風だが、ネットワークに誰がいるかによって、かなり意味合いが変化してくる。
4)LINEはそもそもあまりにリアルタイムすぎて、うっとうしくさえなる。2chは、その無名性がよくも悪くもネックとなる。
5)それらに比べると、ブログの使い方はさまざまあれど、私にとっては、自分なりの使い方ができるので、ブログはなかなか自分のスタイルにフィットしている。
6)ただ、欠点も多い。やはり告知機能が弱いこと。アクセスログが分かりにくいこと。過去にさかのぼることがなかなか面倒なこと。できれば最新の記事を、ある特定の人に読んでほしい、と思うことがあるのだが、それがなかなかできない。
7)当ブログは、雑談の種類も多いので、毎回読んでほしいとは思わないが、若干ニュース性のある場合は、ある特定の人々に読んでほしいと思う。そんな時は、通常の記事を書いたあと、そのURLをツイッターやフェイスブックに張り付けておくことも多い。
8)その他、いろいろあるのだろうが、なんだかんだ言っても、ブログ、って形態がすきなんだろうな。なんでかなぁ、と思うが、よくわからないこともあるが、いずれ、この点については後でもうすこし考えてみよう。
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