「こんな本を読んでみたい」<1>
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1)以上は、iPhoneからの操作で書きこんだ記事である。私の技術だと、せいぜいここまで書くのが精いっぱいだ。書店で表紙を撮影し、画像をレイアウトして、ブログに貼り付ける。せいぜいその程度である。もちろんキャプションをつけることはできるが、ちょと面倒くさい。
2)ここのあたりが、当ブログが<2.0>から<3.0>へと旅立てない理由である。どうしても自宅のPCから離れることができない。もうすこしモバイル性を高めるのか、そもそもモバイルを限定的に使うことにするのか。
3)「こんな本を読んでみたい」というタイトルは与えたものの、読んでみたいだけであって、おそらく読まないのだ。どうしても読みたいのなら、その場で立ち読みすればいいじゃないか。だけど、最近は、本を読む気力がたらなくなっている。体力も減退、読書欲も減退している。
4)そうそう、こういうタイトルで、この位の厚さで、この新鮮さで、という意味ではほとんど100点だ。だが、どうせ、読んでも「大したことないだろう」と、タカをくくる癖がついている。どうも老人性弊害がでてきているのではなかろうか。
5)三種の神器というものがある。現代人にとっては、スマホ、タブレット、パソコン、がそれに当たるかもしれない。私も実はそうなのだが、それよりも、生活に密着した三種の神器は、最近では「老眼鏡、入れ歯、血圧の薬」の時代になっているのである。(涙)
6)ああ、ああいう女性と恋をしたかったなぁ、と思ったり、あのような人に惚れられたかったなぁ、と思いつつ、老い先長くない人生をはかなんでみたりする。そんな気分で大型書店を徘徊する。
7)あの本も読んでみたい、この本も読んでみたい。あれとこれと、これとあれ、とりあえずスマホでガシャ、ガシャと、表紙だけ撮影メモしておく。店員や他のお客さんに見とがめられない程度に収めておいて、退散。
8)でも、やっぱり読みたいよね。気分をリフレッシュして再挑戦!
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