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2016/06/09

「パソコン購入ガイド」 2016 100%ムックシリーズ<11>

<10>からつづく

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「パソコン購入ガイド」 2016 100%ムックシリーズ
2016/03 晋遊舎 ムック: 95ページ 目次
★★★★☆

<11>旧機メンテナンス一時休戦

1)いやはや、まだまだ終わらない今回のわがパソコン選び。この本を読みだしてからすでに一ヶ月が経過した。それでもなお、終わらない。迷いに迷う。もうどうでもいいや、と思う。だがしかし、あと一年以内には確実に何かの対応が必要なことは分かっている。

2)しかしながら、一ヶ月前の、すぐにでも、という緊急性は失われてしまった。数台あるパソコンのうち、まずまず現状維持でなんとやれる体制は復活したのだ。だから、いますぐでも、というエマージェンシーな気分が失われてしまったことが大きい。

3)この本があまり適切ではないのではないか、と書店を覗いたが、まぁこの本あたりは妥当なガイドなのだ。当分この本と付き合っていくしかないだろう。

4)いろいろ選択基準があることは分かるが、まずは、実用性、経済性、趣味性、の三つから考えてみる。

5)実用性。これは明らかにあと一年以内に何かの手を打たなければならない、というのは確実だ。しかし、本当に実務的に必要なのは範囲が狭い。基本、今使っているセットのOSをグレードアップすれば、それだけでいいのだ。経費1万数千円で済む。

6)ただし、私の場合、どんな場合であっても、PCは二台必要だ。調子が悪い時、緊急にバックアップ用のPCが必要になる。今回の場合、二台ともOSのグレードアップが必要になったということと、一台が致命的なダメージを受けていて、やはり最低一台は購入しなければならないだろう、という状況にある。

7)ところがである。実務的に言えば、いままではPCでしかできなかった業務が、実はスマホやタブレットでできるようになってきているのだ。つまり、緊急用のバックアップは必ずしもPCでなくてもいいのではないか、という地点に来ているのである。

8)さらに言えば、これから10年先を見越せば、おそらくPC本体は要らなくなる可能性もゼロではなくなってきているのだ。

9)つまりだ。実用性ということで言えば、まずはOSグレードアップと、新規2台購入の間に巾のゆれがあるのだ。

10)さて、経済性。安いことはありがたいことではあるが、必ずしも安価な一台を得ればよい、という問題ではない。必要十分な一台をどのように経済的に得るかという問題と、その経費をどこから捻出するか、という問題である。

11)この一ヶ月間、とにかく通信費を見なおした。私はずさんに管理してきたために、この10年の間、月々数千円多く経費を払い続けてきたことが判明した。さっそく回線やプロバイダを見なおしたのだが、思えば、数年に一台はお好みのPCをゲットするくらいはあったのである。いやはや実におしいことをした。

12)今後もこの面から見直しをつづけることが必要であるが、まずは購入経費を10万という水準線においてみる。この基準だと、かなりのPCが範疇にはいる。しかしながら、周辺機器や増設機能、あるいはソフトや他の端末との連合性ということを考えると、必ずしも、全部の一列に並べることができない。

13)5万を切ろうとするなら、中古もありなのだが、どうも私は中古はいやだ。せいぜい型落ち新古機あたりでおさえたい。だからまずは7~8万スタートは覚悟しなければならない。

14)そしてまた、機能や性能のグレードで、どんどん10万のラインは突破されていく。ホント、そこまで必要か、という周囲の声に反論できなくなっていく。実用性だけなら今のPCを。新機種を買うなら、夢を、と、むずかしい選択がまっている。

15)そして、その夢である趣味性の問題が登場してくる。言ってみれば、ごく最近は、ここが一番問題になっている部分であろうと思われる。

16)たしかにP社のL機は良い。ある意味理想である。しかし、それでいいのかという声が必ず聞こえてくる。まずは20万前後以上の価格帯は、やっぱ異常であると、私には思える。堅牢性、実務性、ドライブ内臓、長時間バッテリー内臓、など有り余る特徴ではあるが、私の手は届かない。

17)元S社のV機は、本当は私はこれで事務所を固めているわけだが、そのS社にもV機にも陰りが見えている。V機の映像や音声重視の姿勢が、本当にわがPCスタイルにあっているのかどうか。たんに気分の問題だけなのではないか。もちろん、この気分、というのが趣味性のいわんとするところなのだが。

18)L社のT機も悪くない。ポインティングデバイスがお気に入りだ。しかしだ、しかしだ。そこまでだ。だからどうしたというのだ。他の機種を凌駕するほどの魅力があるのか。趣味性といいつつ、結局、おざなりな一台におさまっているだけではないか。

19)そこでやっぱり登場するのが、A社のM機である。まず欠点を言えば、M機は高い。同レベルの他OSに比較すれば1.5倍から2倍の感覚になる。だから手がでないとも限らないのは、その使い勝手や、スマホやタブレットとの連動性にある。

20)経済性に逆戻りするが、実は、半年ほど前より医師の勧めにより血圧剤を服用し始めたところである。保健師さんに言わせれば、止めることのできる薬だそうだが、医師のほうは必ずしも簡単に許可はしない。

21)この診療代と薬代で、ゆうに二年でPC一台を買い替える余裕がでてくるほどの金額になる。実は、ここんとこが現在の問題なのである。通信費を抑え、血圧剤を停止することができれば、私はA社のM機にしようと思う。

22)さぁ、そうとなれば話が早いのではないか、と思われるが、まぁまだまだそこまではいかない。M機シリーズのどの機種にするのか。どのスペックにするのか。結果的に20万に達しようという経費なら、他のOSのハイエンド機も見えてくるのではないか。

23)欲は欲を呼ぶのである。

24)ナニはともあれ、M機メモリ増設、他OSインストール、ディアルブート、ドライブ外付け、って実際に「実用性」「経済性」そして「趣味性」に本当にかなっているだろうか。

25)「PCや OSめぐりて 夜もすがら」 把不住 

<12>につづく

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