「縄文のイエとムラの風景」御所野遺跡 (シリーズ「遺跡を学ぶ」)高田 和徳
「縄文のイエとムラの風景」 御所野遺跡 (シリーズ「遺跡を学ぶ」)
高田 和徳(著) 2005/4 新泉社 単行本 93ページ
No.3706★★★★☆
1)飯沼史観において、ヒタカミ初代とされる三内丸山遺跡から、北上川、ヒタカミ国へと繋がる途上にあったとされる、何代目かのヒタカミ国とされる遺跡。
2)この遺跡の発掘もわりと最近と聞いているが、さっそくそれを取り入れるあたりは、飯沼史観の進取の気性に目を見張らされる。
3)岩手県内とはいうものの、ほとんど青森県寄りであり、宮城在住の私としてはそうそう行ける位置にはない。三内丸山を訪ねたあとの帰り足でどうか、などと思うが、それも簡単ではなさそう。
4)むしろ寺山修司記念館などとともに、付近のいくつかのポイントにしぼって、いずれ訪問の機会に恵まれることを祈ろう。
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