« モバイルでブログを書こう。 | トップページ | 「スピリット」 Into the heart of the rising sun Newage picture book 喜多郎/プロデュース »

2016/07/09

「パソコン購入ガイド」 2016 100%ムックシリーズ<14>

<13>からつづく

81damkmpu0l
「パソコン購入ガイド」 2016 100%ムックシリーズ
2016/05 晋遊舎 ムック: 95ページ 目次
★★★★☆

<14>ターゲット絞り込み

1)この雑誌、2016/05発行とはなっているが、実際に店頭に並んだのはその一ヶ月ほど前。さらに取材編集されたのはさらにその前だから、もうこの雑誌の情報は古いのではないか。もっと新しい類似本はないのか。

2)そのような目で書店に行ってみると、あった類書が。だが、それはさらにこの雑誌より3ヵ月前に発行されたものであった。あとは断片的な情報のみである。さらによくよく見ると、この雑誌はまだまだ現役で、平積みしてあるところ見ると、売れてもいるようだ。

3)さらにだ、よくよく見ると、ごく最近の当ブログの「仮の結論」V社のV機、実はキチンと1頁を使って紹介されているのだった。

Img_5968

4)これまで、この雑誌ではあまり見ていなかったが、よくよく見ると、キャッチコピーが泣かせる。「スタイリッシュなデザインが所有する喜びを実感させる」。いいですねぇ、所有する喜び。どこかのドイツ車のスポーツセダンのコピーだっけか。すくなくとも、「ビジネスストレスフリー」よりはよさそう。

5)「ゴージャス」でもなければ、「パワフルプレミアム」でもない。「所有する喜び」である。

6)で、本当に「所有する」だけで「喜び」が湧いてくるのであろうか。

7)この雑誌で紹介されているノートパソコンは40台。注目度によって、1頁、1/2頁、1/4頁と紹介されているスペースにランクがある。1頁を使って紹介されているのはV機を交えて4機種。

P社のL機「デスクトップ並の使い勝手を実現するキーボード。」「ビジネス向けに特化した高性能ノートPC」。実勢価格262600円。

A社のX機「一般的な厚さと重量を角のないデザインですっきり見せる」「性能で妥協しない高性能が手に入る。」実勢価格96500円。

H社のS機「ポップなデザインが強く目を引くボディ」「気楽に持っていける軽さと最低限の性能」実勢価格29900円

そしてV社のV機「スタイリッシュなデザインが所有する喜びを実感させる」「ビジネスシーンを想定した高剛性なボディ」実勢価格161700円。

8)当然と言えば当然な4ランクの格付けである。まずP社のL機に関しては、5~6年前に「仕事ができる人はなぜレッツノートを使っているのか?」(山田祥平 2009/01 朝日新聞出版)なんて本を読んで鼻白んだが、うーん、なんだかなぁ。数ある選択肢の中では、私個人は、この機種には手が伸びない。高価だし、それだけビジネスに特化するほど、ビジネスしていないからなぁ。

9)そして、H社のS機のように、あまり安価な機種も、どうも興ざめするのである。実用に足りてはいるのだろうが、どうも納得しないものがある。どこかが削られていて、納得感がない。二台目や、奥さん用なら、まぁいいかもしれないが、自分にとっての一台、ということであれば、まぁ、これはないわな。

10)となると、A社のX機かV社のV機か、という選択になる。実際実勢価格で言えばA社X機で足りるだろうし、無理がない。だが、同レベルで言えばL社のT機とか、H社とか、D社とかが並列していて、今一つ頭に伸びがない。

11)そう言った意味において、やはりV社のV機は、若干背伸びしたい私の好みにフィットしてくるようである。

12)1/2頁や1/4頁で紹介されている他社の機種には、V機と競合する機種もある。とくに国産メーカーの機種が目白押しだ。だが、どうしてもブランドでは、私にはV機が勝るところがあるようだ。

13)そのV社にしたところでブランドは相当に棄損している。昔の栄光を引きずってはいるが、今後はどうなるのか、分かったものではない。しかし、これまでもV社のユーザーであった以上、やはり、このブランドは心揺さぶるところがある。

14)さて「所有する喜び」をテーマにする限り、余りに手がでない高機種とか、あまりに廉価機種も番外になるが、若干背伸びというレベルでいくと、こまかく性能選びにも影響してくるようだ。

15)実際にV社のV機の該当型式をトッピングしていくと、仕上がりに巾がでてくる。ここでもギリギリの廉価ラインを狙うのではなく、あまりにハイトップを狙うのでないけれど、値段もそれなりに張るのであった。

16)性能、機能、容量も、ギリギリではなく、おそらく使わないだろうけれど、このくらいあると余裕だよね、というあたりまで狙って行かないと、「所有する喜び」にはならないだろう。

17)所有する喜びが湧いてくるような組み合わせを、これから少し考えてみようではないか。

<15>につづく

|

« モバイルでブログを書こう。 | トップページ | 「スピリット」 Into the heart of the rising sun Newage picture book 喜多郎/プロデュース »

12)把不住」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「パソコン購入ガイド」 2016 100%ムックシリーズ<14>:

« モバイルでブログを書こう。 | トップページ | 「スピリット」 Into the heart of the rising sun Newage picture book 喜多郎/プロデュース »