「パソコン購入ガイド」 2016 100%ムックシリーズ<13>
「パソコン購入ガイド」 2016 100%ムックシリーズ
2016/03 晋遊舎 ムック: 95ページ 目次
★★★★☆
<13>PCセールスコピー
1)PC探検隊は今日も行く。
2)今日の結論は、V社のV機。13.3型で1.06kg。なかなかスタイリッシュであるし、軽い。これでオフィスも入っているし、キーボードのバックランプもついている。難ありと言えば、ドライブが外付けで、メモリが4GB、というところか。SSDなので立ちあがりが早い。
3)本日のところはこれで決定だ。なんせ過去10年くらいはS社のV機しか使ってこなかった。S社はV社となってしまってはいるが、おそらく今までのDNAは継続しているだろう。日本社というのも、警戒感が必要なくてよい。
4)このV機、キャッチフレーズは「ビジネス・ストレス・フリー」である。ビジネスでモバイル使用の場合、これだけは必要でしょう、という部分とこれで十分でしょう、という割り切りがある。堅牢性、必要性、静粛性。なかなかいいと思うが、まぁお値段も張る。
5)しかし、競合する機種を見た場合でも、必要なものを追加していくと、おおよそ似たような価格帯になるのである。あとは多少の凸凹は、笑って済ませる器量が必要だ。とにかくメーカー良し、スタイル良し、機能まぁまぁ、価格おっとっと、というところ。
6)競合機種としては、H社のI機。こちらは「ラグジュアリーPC」と来た。余りに武骨なチープなPCも嫌だが、ラグジュアリーまで、求めるだろうか。トップモデルの女優さんが、じっと見つめるようなイメージは、悪くはないが、本当に私のライフスタイルにヒットするだろうか。価格帯はV機と同等だが、オフィスが抜けている。ゴールド(金色)と黒を使った豪華版だが、どうもいまいちだ。ただ、スペックは8GB、SDD256と、なかなかなもの。
7)それに対抗するところのL社のT機。グレードはいろいろあれど、機能を揃えていけば、結局、大体同等の価格帯となる。こちらのキャッチフレーズは「MILスペックなPC」。MILとはミリタリーのこと。つまり米軍で必要とされる機能を標準装備していますよ、ということだ。
8)わたしゃぁ、反軍反戦の思想の持ち主だから、MILスペックはどうかなぁ、と思うけど、イメージとしては市民農園やクラインガルテンで作業をしながら、風の中、あるいは小雨の中、汚れた指先でブログ更新なんて機会もあるだろうから、ひょっとするとライフスタイル的には、こちらが有利かも。機能は揃えることができる。
9)D社のI機も悪くない。そもそも廉価なPCのイメージではあるが、機能を揃えれば、それなりになる。今まで使ったことのないメーカーではあるが、面白い。ただオフィスをつけて、画像解像度も上げていくとなると結構な価格となり、はてさてこのメーカーでこの価格を購入して大丈夫か、といささか心配にはなる。こちらのキャッチフレーズは「プレミアムなボディ、パワーフルな性能」である。
10)さぁ、ここまで来ると、4つのキャッチフレーズが並んだことになる。
・「ストレスフリー」
・「ラグジュアリー」
・「ミリタリー」
・「パワフルプレミアム」
11)もちろん、ナニとナニを比較するのか、ということになるが、同じ価格帯なら、ラグジュアリー、とかパワフルプレミアムとかいうのは、その機種の基準がやや下なのであって、それを基礎にややグレードアップした機種ということになる。
12)この価格帯を基準としているなら「ストレスフリー」とか「ミリタリー」とかの表現のほうがより近いだろう。
13)そして使う場面であるが、ビジネスなのかアウトドアなのか、という違いが出てくる。私の場合は、オフィス80%、客先10%、アウトドア10%程度、ということになるだろう。「ビジネス・ストレス・フリー」とはいうものの、その堅牢性はミリタリーに負けてはいない。ミリタリーに特化して、重さが倍あるのであれば、モバイル性に欠けるというものである。
14)本当にモバイル性を優先するのであれば、11インチモデルも頭に入れなければならないが、老化のすすむ視力には、ちょっと耐えきれないところがある。価格やドライブを考えて15インチを選ぶと、まずモバイル性が無視されてしまう。
15)ここは堅牢な13インチ、1キロのV社のV機で決定、であろう。というのが今日の結論であった。
| 固定リンク
「12)把不住」カテゴリの記事
- 「パソコン購入ガイド」 2016 100%ムックシリーズ<25>(2016.08.02)
- 「人工知能ガイドブック」 (I・O BOOKS)(2016.08.02)
- 「賢治の学校2」「いじめ」を考える 鳥山敏子(2016.07.31)
- Kenji's School; Ideal Education for All Toshiko Toriyama(2016.07.31)
- 「パソコン購入ガイド」 2016 100%ムックシリーズ<24>(2016.07.31)
コメント