「Instagramマーケティング」できる100の新法則

「Instagramマーケティング」できる100の新法則
株式会社オプト(著) 2016/03 インプレス 単行本(ソフトカバー): 240ページ
No.3746★★★★☆
1)SNSもさまざまな進化を遂げ、あるいは淘汰され、残って定番化するものはそれほど多くない。新しい特徴を持ったアプリやサービスでなければ、注目もされない。それを目指して開発者たちはしのぎを削る。
2)当ブログとしてはこのサービスについてはこれまで、「今すぐ使えるかんたんインスタグラム」 (2016/2/20 技術評論社)を読んだきりである。こちらの「マーケティング」が二冊目。しかし、だからと言って大きく心動かされるものでもない。
3)この手の新たなサービスについて、5つのステージで言えば、私なぞは常に3のレベルにとどまっている。常に開発に加わるイノベーター・クラス(1)の友人もいないわけではないが、ごく少数。だが、いつもいつも(2)のアーリー・アダプターの仲間たちも、常に存在する。私は大体メジャー化する直前に加わる(3)のアーリー・マジョリティが定位置で、レイト・マジョリティ(4)とはタッチの差である。せめてやるきのないラガード(5)に堕することだけは回避しようとしているが、まぁ、サービスによっては、このラガード(不採用)者にあえて留まることもある。
4)そういうステージで言えば、このインスタグラムは現在、おおよそ2からようやく3になりかけているかどうか、という状況であろう。いつも早い人々はとっくに登録済みで、周囲の状況は把握している。私と同レベルの3の人々は、登録しようかどうか悩みつつ、様子見の段階。4レベルの人はその存在さえ知らない。
5)インスタグラムは画像や動画に特化しているとは言うものの、結局、人間は、どこまで多くの人々と関わり得るのか、というところを煮詰めていかないと、アプリやサービスをどれほど開発したとしても、本質的に人間社会を変革することにはならないだろう。
6)インスタグラムはフェイスブックと連動しているので、人によっては邪魔な支線が残ってしまう。また画像や動画を「検索」するだけなら、もはやgoogleやyoutubeで十分だろう。ただ、発信しようと言う場合、しかも目的を持って、しかも効率よく画像や動画を拡散しようというのなら、なにか新しい方法が必要となる。
7)その手の人々にはこの新しいサービスも悪くはないだろう。
8)というレベルで対応中の当ブログであるが、多少のメリットはあるが、大きなデメリットが顕在化してくれば、無視、撤退、削除もあり、という模様眺めの段階である。レベル3直前の現在だろう。
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