「瞑想―祝祭の芸術」 Osho<5>
<4>よりつづく .
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「瞑想―祝祭の芸術」 <5>
OSHO スワミ・アナンド・ヴィラーゴ 1981/03 めるくまーる 単行本 440ページ 喜多郎関連リスト
1)喜多郎追っかけをしながら、この本が話題になった。この本が出る時、めるくまーる社の担当編集者が、当時のプラサード書店の店長きこりとともに喜多郎のもとに訪れ、ほんの紹介文を書いてもらうことを依頼したとこのことである。
2)私が”瞑想”について考えるとき、それは本来の人間として生きてゆく「道」であると思います。瞑想とは瞬間瞬間を意識し感じてゆくことであり、本や人などを通して入り込んでくる知識ではありません。瞑想を通して実際に自分に起こる状態は、誰も否定はできません。そこに「体験」ということが必要になります。
私はまだ、瞑想における深い意識を言葉でどういうふうに表現したらよいのかわかりませんが、日常の生活の中で、一人で山仕事をしているとき、あるいは気を入れて精一杯音楽の仕事をしていて言葉がなくなったとき、そんなときの状態ではないかと思います。そして、そういう状況に私を置いてくれている宇宙の働き、バグワン・シュリ・ラジニーシの存在、その他私をとりまいているすべてに感謝します。
喜多郎=スワミ・デヴァ・セトゥ(作曲家・シンセサイザー奏者) 腰巻紹介文より
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