「2016年版 間違いだらけのクルマ選び」島下泰久<2>
「2016年版間違いだらけのクルマ選び」<2>
島下 泰久 (著) 2015/12 草思社 単行本(ソフトカバー) 256ページ 目次
No.3769★★★★☆
<2>基準としてのプリウス
1)新プリウス4を試乗中。別に選んだわけではないが、差し出されたものだから、取り合えず試乗。率直な感想をメモしておく。
2)あ~~、子供くせぇデザイン。気に入ったところ、一か所もなし。外観ペケ。内装ペケ。後姿はまあまあかな。
3)走り出しと、停止直前にひゅ~~ん、という音。なんだか猫でも轢いたんじゃないか、と勘違いするような音。あ~~、いやじゃぁ。
4)埋め込みのナビも低級品なのかもしれないが、まったく収まりが悪い。
5)全体的に、街の風景に溶け込むのではなく、一生懸命飛び出そうとしている。これは私の哲学に反する。街の風景に消え去ってこそのクルマなのだ。これでは、目立ちすぎ。何時何分、あそこの角で止まってたでしょう、と言われそうだ。いやじゃいやじゃ。
6)全体的にサメ顔なのがいやじゃ。何もそんなに粋がらなくてもいい。籠は籠じゃないか。中身が大切なのだ。
7)内装も、なんだか、ふろおけか棺桶にでも入っているような気分。全体的にもっさりしている。ここだぜ、決めるのは、というキメがない。
8)明日はちょっと長めに走ってみよう。今日は、なんだかあちこちの角をこするような気がして、怖くて、触るのは厭だった。
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