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2016/08/12

「ダークマターと恐竜絶滅」 新理論で宇宙の謎に迫る リサ・ランドール<2>

<1>からつづく

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「ダークマターと恐竜絶滅」 新理論で宇宙の謎に迫る <2>
リサ・ランドール (著),    向山信治 (監修),    向山 信治 (翻訳) 2016/03 NHK出版 単行本   552ページ 
★★★★☆

1)今夜はペルセウス座流星群が現れる夜だという。広い原っぱに横たわり、夜空に流れ星を探しながら、宇宙の仕組みや、そのはるかな果てに思いを馳せることは、なかなかロマンチックではある。

2)しかしながら、リサ・ランドールの専門とする理論物理の仮設など、正確には理解できるはずもない。そこに至るまでには、たくさんの積み重ねがあっての世界なので、突然そんなことろ理解しようということ自体が無理なのだが、それにしても、そのような理論物理が、一体全体、自分のこの人生にどんな関わりが、あるのかすら想像できなくても、当然であろう。

3)だが、リサ・ランドールのすばらしさは、そのようなかけ離れた先端科学の研究結果について、実にわかりやすく、イメージをつないでくれるところにある。わかりやすいと言っても、理論や仮説がわかりやすいのではなく、映画や身近な小説などを引き合いに出して、われわれ凡庸な読者の興味を引き出してくれるのである。

4)ダークマターについては、ほとんど何も理解できないし、東洋哲学でいうところのいわゆる「エーテル」を、「ダークマター」という現代科学の仮説に置き換えてくれているのかな、と想像するにとどまる。

5)そして、その一例として恐竜やその絶滅との関連を使って、その側面を浮かび上がらようとする。そもそも恐竜だって、その絶滅だって、本当はまだまだ未知の領域にあり、科学的に明確に解明されている部分は実はほんのすこしでしかないのだ。

6)宇宙の構造やその果てのことなどについては、それこそ人工知能にでも任せておいて、私たち人間は、ゆっくりお茶でもしていればいいのではないか、などとボケをかましている当ブログでは、ちっともその理解は進まないが、なんだか底知れぬ好奇心が掻き立てられるのも事実である。

7)いつか物事の準備が整ったら、またこのような本をめくって、想像なのか妄想なのか、未知なる領域に意識を拡大したいものだと思う。

つづく・・・・・だろう・・・・。

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