「わがボタニカルライフ」<29>インナー・ボイス
<29>インナー・ボイス
1)この一か月、いろいろあった。書ききれない。公開ブログである限り、私にしかわからない隠語で書いておかなければならない。
2)まさに人畑一体と書いた瞬間、私には、簡単には超えてはいけない、超えてはならない境界に足を踏み入れていた、ということになる。
3)大変は足踏みであった。内省であった。畑を動かすべき体が動かせなくなった。予感はあった。まさにシュミレーションさえしていた。マイナスイメージ。
4)しかし、それは、私ひとりの仕業ということではなかった。ある領域があるのだ。ある領域に足を入れてしまったのだ。しかし、それはどこにあるのかなんて、一目にはわからない。
5)ここを過ぎていくしかない。時間だけが解決することもある。そして時間が経過すれば、またまた直面しなければならないこともある。
6)一か月が過ぎた。超えてしまったことがある。これから直面しなければならないこともある。
7)そもそも私にとってのボタニカルライフとは、何か? 私にはアウターとしてのボタニカルライフがあり、インナーとして、それに対となるボイスがある。インナーボイス。
8)時間は、過去から未来へと動き続ける。過去へは戻らない。しかし、体感としては現在の連続である。
9)この現在。今という現在。
10)文章としては意味不明な書き込みである。しかし、私なら、あとからこれを読んでも、なんでこんなことを書いたのかわかるだろう。
11)わがボタニカルライフには、こういう時期があった。そういうことが自分でわかれば、それでいい。
12)雄々しく、また再びこのシリーズはつづくであろう。
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