プレムバヴェシュの孫たちとの対話 <62>孫の日
「プレムバヴェシュの孫たちとの対話」
<62>孫の日
1)孫の日、というものがあるらしい。へぇ~、いつ国会が批准したんだ? いつ国連の児童憲法が制定されたんだ、なんて、屁理屈は、まぁ、いいだろう。
2)9月15日あたりが敬老の日となり、そのお返しに孫の日ができたんだろう。母の日があるのに、父の日がないのは不平等だ、バレンタインデーがあるのに、ホワイトデーがないのは不都合だ、といろいろな理由をつけては、裏で商魂たくましい人々の暗躍があるのだろう。
3)この日に合わせて、エクザイルショーが遊園地であるらしい。エクザイルってなんだっけ? いやいや違う、それはエクゼイドっていうアニメロボットの名前らしい。もう、こちらはなんでもいい。とにかく、一日孫たちを預かって遊ばせて、若い夫婦たちはのんびりと二人だけでテニスとやらをやるらしい。
4)しかし会場に行って、しかもヒーローたちが登場してからわかったことだが、エクゼイドとは、仮面ライダーのひとつのバージョンの名前らしい。なるほど、仮面ライダーまでオチてくれば、爺さんだって、すこしはイメージできる。
5)しかし、でも、あのキャラクターって、仮面ライダーなのかな・・? もうわかりません。
6)20分くらいのショーがあり、うちの孫などはヒーローがピンチになると、「エクゼイドー、がんばれ!!」の連呼。ああ、そうねぇ。まるでプロレスのリングを声援しているファンみたい。わたしゃぁ、プロレスも会場に足を運んだことはないけど。
7)最後にエクゼイドにひとりひとり握手をしてもらって、孫たちは大満足。
8)遊園地というもの、おそらく、うちの子供たちが小学生の時にいったきり、もう20年以上は行っていなかったのではないかな。
9)観覧車、ジェットコースター、ゴーカート、孫たちはさかんにあれこれ乗りまわっていたが、正直言って、爺さんは、おうまさんのメリーゴーランドと、コーヒーカップが一番たのしかったな。
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