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2016/10/14

「THE NEW NUKE」 トリウム原発の新時代(WIRED Single Stories 008)Richard Martin<1>

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「THE NEW NUKE」 トリウム原発の新時代(WIRED Single Stories 008)<1>
Richard Martin (著),    相原俊樹 (翻訳) 2012/03 コンデナスト・ジャパン Kindle版 ファイルサイズ: 120 KB 紙の本の長さ: 10 ページ
No.3802★★★☆☆

1)「WIRED」誌と当ブログの距離を測る場合、このテーマを避けては通れない。あるいは、その距離を測るために、ずっと探していたのがこのテーマである。

2)タイミングとしては3・11一年後のこのタイミングで、当ブログがこのようなテーマをまともに受け入れることはできなかった。そして、目に入らなかったし、目にいれようともしなかった。

3)片や、このようなテーマで、いくら電子書籍とはいえ、このようなテーマを提出できていたのが、このWIRED誌の流れである。いいとか悪いとかはいえない。ただそういう事実があったのだ。

4)そして、その違和感を抱えつつ、当ブログがこのWIRED誌に近づいていくとすれば、この問題は避けては通れないし、また、当ブログとしてはこの問題をもっと直視しなければならないな、と覚悟を決めているところである。

5)このトリウム溶解塩炉の問題は、基本的には小出裕章氏によって、完璧に否定されている。小出氏ファンの当ブログとしては、それでこの話題はおしまいなのである。しかしながら、意見がちがうから、立場が違うから、と、対話の間口を閉じてしまうのは、民主主義の基本を取り違えていると思う。

6)意見が違うなら違うなりに、なぜ彼らはそう主張するのか、そこんところをキチンと把握してこそ、納得のいく未来が見えてくる、というものであろう。

7)著者のリチャード・マーチン「トリウム原子炉の道」(2013/10 朝日選書)については、当ブログでもメモ済みであり、こちらのわずか10ページの電子本の中身をはるかに凌駕する形でまとめられているので、あえてこちらの電子本をめくる意味もない。

8)しかしながら、その時に、この「WIRED」誌がどのような態度を取り、どのようなスタンスで、この問題に立ち向かうのかは、とても関心のあるところであり、今後も当ブログとしては追っかけつづけていきたいテーマである。

9)正直、この小さな電子本はあまり読む気はないのだが、このようなショートストーリーとしてまとめている、ということを確認したので、メモしておく。そのうち、ダウンロードして読む気になるかもしれない。

10)いずれにせよ、いくら密かに研究が進められている、とはいうものの、あれからすでに3年以上も経過しながら、全体的に話題にあがってこないのは、その技術になんらかの瑕疵があるからであり、すぐに代替エネルギーとして活用できないからではないのか、と推測するにとどまっている。

<2>につづく

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