「地球の論点」 現実的な環境主義者のマニフェスト<4> スチュアート・ブランド
「地球の論点」 現実的な環境主義者のマニフェスト<4>
スチュアート・ブランド 仙名紀 2011/06 英治出版 単行本 439p
★★★☆☆
1)当ブログが現在WIRED誌追っかけをしているのは、何を隠そう、この「地球の論点」を読み解くための外堀埋め活動のひとつなのである。
2)もうこれまで、何か月にもわたって手元にある本だが、なかなか手が伸びない。表紙を見るだけで気が重くなる。
3)だが、すでにWIRED誌追っかけも半ばを過ぎて、ターゲットをキチン定める時期が近づいている。
4)それでも、全ページだけでもパラパラめくってみよう、と努力してみる。最初はそれでもいい、ところが中頃になって「新しい原子力」あたりになると、どうしても手は止まる。
5)結局は、トリウム溶融塩炉なのであり、いわゆる第四世代といわれる原発についてなのである。
6)ちっとも納得できない論旨なので、吐き気がでそうになるのだが、いつまでも目をそらしていていいのだろうか。
7)とにかく、今日のところは、今日も読もうとしたけど、だめだった、とだけメモしておく。
つづく
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