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2016/11/03

「WIRED VOL.17」 特集 NEW FOOD なにを、なぜ、どう、食べる?

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「WIRED VOL.17」 
特集 NEW FOOD なにを、なぜ、どう、食べる?  
WIRED編集部 (編集) 2014/11 コンデナスト・ジャパン 雑誌 不定版 (GQ JAPAN.2015年8月号増刊)  WIRED関連リスト
No.3835★★★☆☆

1)男子厨房に入らず、とは孟子が言った「君子遠庖厨」(君子は厨房に近づかない)がもとになって創られた言葉だそうだけれど、ちょっと意味は違うらしい。

2)毎日毎日一人暮らしをしていたら、どれだけ自分の一人分の食事をつくるかわからないが、それでもいきなり飽きがくるだろうな。腹が減ってはイクサできないので、インスタントものとか、テンやものでなんとかしのぐかな。

3)思えば小学校高学年から、うどんをゆでたり、ドーナツを作ったりしていたから、料理がまったくできないわけでもなさそうだ。若い時には、共同生活をしていたので、ボーイスカウトではないけれど、ひととおりの台所仕事はできる。でも、好きか嫌いか、と言われれば、決して好きなほうではない。

4)しょっちゅう冷蔵庫を開けるので、冷気がもれて電気代がもったいないよ、と冷やかされる。たしかに。腹が減れば、なんでも食べていれば、そのうちジャンクな体になって、ぶくぶく太ってしまうな(というか、その結果が現在の我が姿か?)

5)こういうテーマ、WIRED誌ならどう扱うのか、楽しみ。

6)若い時には、食養やらマクロビオテッィクやら、陰陽などなどに首を突っ込んでみたけれど、あの道も、中途半端にやるだけなら病気の元になると、通関した。

7)おいしいものを食べたい時に食べて、たまに病気になったり体調がおかしくなったら、反省して、「喰いあらためる」必要があるね。

8)若い時にはいろいろアルバイトもしたが、水商売だけには手を出さなかった。出せなかった、というべきか。関連していたのは、蕎麦屋の出前くらい。自転車で13枚のざるそばを配達していた。

9)この号、もうちょっと、あとに読む。発酵食はコモンズであるp086なんてところは特に面白そう。

つづく

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