「WIRED VOL.17」 特集 NEW FOOD なにを、なぜ、どう、食べる?
「WIRED VOL.17」 特集 NEW FOOD なにを、なぜ、どう、食べる?
WIRED編集部 (編集) 2014/11 コンデナスト・ジャパン 雑誌 不定版 (GQ JAPAN.2015年8月号増刊) WIRED関連リスト
No.3835★★★☆☆
1)男子厨房に入らず、とは孟子が言った「君子遠庖厨」(君子は厨房に近づかない)がもとになって創られた言葉だそうだけれど、ちょっと意味は違うらしい。
2)毎日毎日一人暮らしをしていたら、どれだけ自分の一人分の食事をつくるかわからないが、それでもいきなり飽きがくるだろうな。腹が減ってはイクサできないので、インスタントものとか、テンやものでなんとかしのぐかな。
3)思えば小学校高学年から、うどんをゆでたり、ドーナツを作ったりしていたから、料理がまったくできないわけでもなさそうだ。若い時には、共同生活をしていたので、ボーイスカウトではないけれど、ひととおりの台所仕事はできる。でも、好きか嫌いか、と言われれば、決して好きなほうではない。
4)しょっちゅう冷蔵庫を開けるので、冷気がもれて電気代がもったいないよ、と冷やかされる。たしかに。腹が減れば、なんでも食べていれば、そのうちジャンクな体になって、ぶくぶく太ってしまうな(というか、その結果が現在の我が姿か?)
5)こういうテーマ、WIRED誌ならどう扱うのか、楽しみ。
6)若い時には、食養やらマクロビオテッィクやら、陰陽などなどに首を突っ込んでみたけれど、あの道も、中途半端にやるだけなら病気の元になると、通関した。
7)おいしいものを食べたい時に食べて、たまに病気になったり体調がおかしくなったら、反省して、「喰いあらためる」必要があるね。
8)若い時にはいろいろアルバイトもしたが、水商売だけには手を出さなかった。出せなかった、というべきか。関連していたのは、蕎麦屋の出前くらい。自転車で13枚のざるそばを配達していた。
9)この号、もうちょっと、あとに読む。発酵食はコモンズであるp086なんてところは特に面白そう。
つづく
| 固定リンク
« 「WIRED VOL.14」 特集 死の未来 The Future of Death<1> | トップページ | 「WIRED VOL.10」 特集 SPECIAL FEATURE 未来都市 2050 »
「09)イノヴェイション」カテゴリの記事
- 再読したいこのカテゴリこの3冊「イノヴェイション」編(2016.12.20)
- 「ぼくは深夜を解放する!」続もうひとつ別の広場<4> 桝井論平 & 冬崎流峰(2016.12.19)
- 「無伴奏」 小池真理子原作 矢崎仁司監督 成海璃子主演<2>(2016.12.17)
- 「2017年版間違いだらけのクルマ選び」 島下泰久<1>(2016.12.17)
- 居心地のいい「ミニハウス」---羨望の35軒 「可笑しな小屋」 ジェィン・フィールド=ルイス<7>(2016.12.17)
コメント