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2016/11/03

「WIRED VOL.10」 特集 SPECIAL FEATURE 未来都市 2050

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「WIRED VOL.10」 特集 SPECIAL FEATURE 未来都市 2050

WIRED編集部 (編集) 2013/11 コンデナスト・ジャパン 雑誌 不定版 (GQ JAPAN.2013年12月号増刊)  WIRED関連リスト
No.3836★★★★★

1)WIRED紙版追っかけ中の当ブログにとって、現在のところ、このVOL.10が最も入手が難しい一冊である。必要とあれば電子版を読めばそれでいいのだが、どうも私は紙ベースの雑誌が好きである。本当に読むなら印刷してある紙がいい。

2)ところがなぜかこの号だけは極端に品薄で、高価である。おそらく人気がもっとも高いのであろう、と推測してみるが、当ブログの関心は、そのこととあまりリンクしない。入手が難しいなら、簡単になるのを待とう、見なくても済むなら、見ないでもいいや。

 

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3)ところがコレクター・マインドというものは不思議なもので、あと、こことここ、となると欲しくなる。入手したからと言って高値で転売するわけでもなく、むさぼり読むほどでもないのに、どうも気になってしかたない。

4)いずれなんとかすることとして、この号は、このような形でメモだけ残しておく。

5)The Possibility of Sendai Subway
地下鉄×デザイン =新しいコミュニティ! “東西線”は未来に向かって走るのだ!!

いま仙台では、新しい地下鉄の準備が進められている。このプロジェクトが従来の「公共事業」と異なるのは、その中心に、あるクリエイティヴディレクターが深くかかわっている点だ。彼=志伯健太郎が挑んでいる、コミュニティとトランスポーテーションの新しい可能性に迫る。p104

6)おやおや、断片的な内容のプロフィールだけ見ただけでも、なかなか勢いのあるコメントが踊っていますね。

7)この地下鉄東西線はすでに一年ほど前に開通しているが、いまだ乗っていない。必要がないからなぁ。ただ、地下鉄駅とか、地上部とのアクセスで、さまざまな変化は起きている。

8)かならずしもメガシティには興味はないが、わが地方中都市においても、このような未来都市像が描かれるのなら、2050年、いまから30年以上先の時代、わが身も90歳代なかば、おおよそ生きてはおらないだろうが、まぁ、この年になってもこのような未来都市に夢を馳せてみる、というのも、回春法のひとつかな。

9)いずれじっくり読むこととしよう。

つづく

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