「いのちの環」 「白鳩」 「日時計」<6>
「いのちの環」 「白鳩」 「日時計」<6>
生長の家 2017/01 日本教文社 小冊子 p66
No.3850~3852★★★★★
1)「瞑想って、すごい!」 「今ここを生きる」、などのタイトルが踊る。
2)マインドフルネスについての論述も多い。ここまでくると、本当にMindfulness in the Modern World は着々と進行しているように思える。フィールドは広がっている。
3)しかしながら、マインドフルネスというバズワードの拡散の中で、なにかひとつ、大きな誤解も生まれているように思う。これからが本番だ。
4)「日本会議の研究」(菅野 完 2016/04 扶桑社)などにみられるような過去のこの教団の活動とは、すでに一線を画したこの教団の今日の姿がある。
5)島田裕巳センセイなどの論述をネット上で読んだりするにつけ、この教団のダイナミズムが、それとなく押し寄せてくるが、すくなくとも、このような姿に変貌しているということは注目しておく必要がある。
6)「森の中のオフィス」などの文字も踊るが、そのセンスはともかく、実態はいかに?
7)私なんぞは、単にネット上の画像から推測するしかないのだが、例えば、どこぞの外国にあるmeditation resortなどとの、比較をそれとなく試みたりしている。
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