プレムバヴェシュの孫たちとの対話 <64>メリークリスマス
1)小さいころ、わが家にクリスマスがやってきたのは、小学生低学年、東京オリンピックが開催される数年前のことだった。叔父さんがケーキ屋さんの娘さんと結婚し、その年から、世の中で、この日は「ケーキを食べる日」だと知った。
2)でも、サンタクロースは来なかった。サンタクロースが来たのは、隣の家の同級生の家だった。へぇ~、と思ったが、次の年も、その次の年も、サンタクロースは我が家を避けていったようである。
3)我が家の孫たちにとっては、クリスマス前後、お正月前後に誕生日も重なっているので、もう、何が何だかわからないくらいにプレゼント攻めになる。よい子にしていないとサンタさんが来ないよ、と言われながら、なかなかいたずらは止まらない。
4)今年のケーキは、二つともそれぞれのお母さんたちの手作り。一つはアンパンマンの顔いりのヘルシーケーキ。もう一個は、子供たちの写真入りのアイディアケーキです。どちらもおいしかったね。満足満足。
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