OSHO 現代世界のマインドフルネス 「Mindfulness in the Modern World」 <13>

「Mindfulness in the Modern World」 How Do I Make Meditation Part of Everyday Life? <13>
OSHO 2014/04 Griffin 英語 ペーパーバック 254ページ (Osho Life Essentials) 「現代世界のマインドフルネス」 目次
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あなたの中にわずかな理解が生じるだけでも十分すぎるくらいだ、なぜなら理解は自分自身で成長していくからだ。もしほんのわずかな理解が正しい場所、ハートに降りるなら、それに従って成長し始めるだろう。
まず最初に、瞑想という言葉を理解しようとしてみなさい。それは正しい言葉ではなく、真正な探求者なら誰でも考察することを避けてきた。そこで私は、二三の言葉についてあなたに話してみたい。サンスクリットにおいて私たちは瞑想について特別な言葉を持っている。それはディアナだ。他の言語には同義語は存在せず、翻訳はできない。二千年に渡って翻訳できない言葉であるとみられたきたのは単純な理由による。他のどんな言語も、その地平を体験、あるいは体験しようとする人々を持たなかったからだ。だからそれらの言語はその言葉を持たない。言葉が必要とされるのは、語ろうとする何かがある時、指し示そうとする何かがある時だ。
英語には三つの言葉がある。最初はコンセントレーション、集中だ。私は意味深い人々ではあるが、瞑想を体験したことがない人々に書かれたた本をたくさん読んできた。彼らはディアナについてコンセントレーションという言葉を使い続けているが、ディアナはコンセントレーションではない。コンセントレーションは単にあなたのマインドがひとつの点に集中しているだけだ。それはマインドの次元だ。通常マインドは動き続ける。しかし絶え間ない移動は、マインドが正しい主題についてあなたが働けないようにしてしまう。例えば科学においてはコンセントレーションは必要とされる。コンセントレーションなしでは科学の可能性がない。科学が東洋では発達しなかったことは驚きではない。私が内なる深いつながりを見れば、コンセントレーションには価値がないからだ。
コンセントレーションは一つの点に集中したマインドのことだ。それはそれなりに役に立つ。なぜならあなたは深く、もっと深く正しい主題の世界に入っていけるからだ。常に周囲を気遣っているようなマインドの人間は科学者にはなれない。科学者の仕事全体は、世界全体を忘れて、彼の意識全体を一つ事に集中することができる、ということにかかっている。そして、意識全体が一つの事に注がれる時、それはまるで太陽光線がレンズを通していくように火を作り出すことさえできる。光線それ自体は、拡散し、お互いが遠く離れているので火を作りだすことはできない。彼らの動きはコンセントレーションと正反対だ。コンセントレーションとは光線が一緒になり、一つの点であることを意味する。そしてたくさんの光線が一つの手で出会うことは、火を作り出す十分なエネルギーを持っているということを意味する。
意識も同じ性質を持っている。集中すれば主題の神秘の深みまで貫いていける。
私はアメリカの偉大なる科学者のひとりトーマス・エジソンを思い出す。彼は、妻が朝食を持ってきた時、とても集中して何事かの仕事をしていた。彼女は、彼があまりに仕事に取り込まれていて、彼女が来たことさえ気づかないのに気付いた。彼は彼女を見ることさえなかった。彼女がそこにいるのさえ気づかず、彼女は今は邪魔する時ではないと知った。「もちろん朝食は冷めてしまうでしょう。そして私が邪魔をしたら彼は本当に怒ってしまうでしょう。彼がどこにいるかわからないのです。」 そして彼女は、いつでも彼が集中の旅から帰ってきたとき彼がそれに気づき食べられるように、彼のかたわらに朝食を置いたものだた。しかし、何が起こっていたのだろう? ときたま顔を出した友達も、エジソンがとても集中していることを見ていた。友人は朝食が冷めていくのを見て言った。「彼には仕事をさせておいたほうがいい。冷めてしまうから、私が彼の朝食をたべてあげよう。友人が朝食を食べてしまったのに、エジソンは、友人がそこにいて、しかも彼の朝食を食べてしまったことに気づいてさえいなかった。19/198
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コメント
この辺り、この本をもうすこし翻訳つづけていきたいのだが、現在、息切れ中。再度、ふんどし引き締める。w
投稿: Bhavesh | 2018/08/30 12:53